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◆ 地震後のチベット ◆モモの日記様より転載new


◆ TSNJ MLより、四川省震源付近ギャロンからの状況報告 ◆つれづれモノ申 りぃん様より転載new


◆ お知らせ!




  僧侶様、一般の方も、ぜひ御参集ください。
  「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」ウェブページnew

  九州から、全国へ向けてのイベントです。
   九州-チベットを考える会、九州でのイベントnew

   映画が上映されます。
  映画『チベットチベット』詳細へnew

  宗派を超えて僧侶様たちが、立ち上がりました。
  宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会詳細へnew

  チベット《問題》入門の小冊ができました。
  【チベット《問題》入門の小冊子】詳細へnew

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  ・四川省大地震 募金活動2008.5.20new

  ・四川省大地震特別供養のご案内2008.5.20new

  ・ダライ・ラマ法王特使、ロディ・ギャリ氏による声明2008.5.8

  ・ダライ・ラマ法王特使の中国派遣2006.5.1

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  ・ダライ・ラマ法王と胡錦濤国家主席の対話を実現させよう!6月20日まで

  ・法隆寺・唐招提寺へFAXを(終了)

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  ・IOCロゲ会長宛て

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・教育支援の報告

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・医療支援の報告

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◆ チベット関連のニュース ◆



  ・ダライ・ラマ:チベットの状況は今も不透明 2008年07月03日 ヴォイス・オブ・インディア new

  ・ダライ・ラマ14世「11月に来日」 チベット亡命政府外相語る 2008.7.1 産経ニュースnew

  ・人民日報海外版、「チベット独立の国際化は無理」2008/06/26(木) 中国情報局news new

  ・チベット旅行解禁 厳戒継続で『秩序』 2008年6月26日 朝刊 東京新聞 new

  ・来月5日に「1万人ウォーク」 札幌で相次ぎデモ 非暴力前提だが…道警警戒(06/20 08:03)北海道新聞 new

  ・〈民族の相克:中〉チベットの憤り脈々 2008年6月11日 asahi.comnew

  ・チベット支援企画に難色 三重県、施設の後援取り消し2008年6月10日  中日新聞new

  ・チベットの連続爆発事件で僧侶16人逮捕2008/06/06 NEWSIS/朝鮮日報日本語版new

  ・日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収 6月4日 読売新聞new

  ・天安門事件19年目に合わせて直訴、1100人以上拘束2008年6月5日 読売新聞new

  ・新たな独立派事件を警戒 チベット当局 2008.6.4  MSN産経ニュースnew

  ・中国に記者釈放を要求 世界新聞協会が大会 中国新聞 6月2日 new

  ・中国への支援物資輸送 自衛隊機の派遣見送り J-CAST ニュース 2008/5/30new

  ・弁護士登録更新に応じず チベット暴動で北京市 MSN産経ニュース 2008.5.30new

  ・中国とチベット、6月に再対話の見通し 米国務省副報道官 NIKKEI NET 5月29日new

  ・「対中支援を停止」独開発相が表明、ダライ・ラマと会談 NIKKEI NET 5月20日new

  ・自衛隊機を中国に派遣 被災地への物資輸送要請受け2008年5月29日 朝刊 中日新聞new

  ・四川大地震 少数民族チャン族悲哀 「食事もテントもない」 (1/2ページ) 2008.5.28 MSN 産経ニュースnew

  ・「チベットの本当の姿知って」 大谷大学で写真展 Kyoto Shimbun 2008年5月26日(月) 京都新聞new

  ・ダライ・ラマ14世が単独会見、福田首相発言を高く評価2008年5月26日 読売新聞new

  ・少数民族のチャン族自治県が地図から消えることになる5月24日 レコードチャイナnew

  ・中国、英首相とダライ・ラマの会談に「強い不満」2008年 05月 25日 JST トムソンロイターnew

  ・中国・四川大地震:放射性物質15個未回収 中国政府、詳細明かさず毎日新聞 2008年5月24日 東京朝刊new

  ・中国・四川省大地震、死者の12%が生徒と教師=新京報2008年 05月 25日 トムソン ロイターnew

  ・イギリス訪問中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世、ブラウン首相と会談 05/24 FNNニュース フジニュースネットワークnew

  ・チョモランマ聖火登山隊に亡命チベット人組織潜入?2人逮捕 2008年5月24日03時04分 読売新聞new

  ・中国・四川大地震:中国大使館前デモ、当面中止呼びかけ--チベット亡命政府毎日新聞 2008年5月23日 東京朝刊new

  ・独開発相:ダライ・ラマと会談 中国の反発など押し切り2008.5.20毎日新聞new

    ・胡錦濤主席、震災救援の最前線を視察2008.5.19中国通信new

  ・五輪の影薄れる「神の助け」と五輪関係者2008.5.18中国新聞ニュースnew

  ・四川大地震・宣伝工作を重視する共産党2008.5.18産経ニュースnew

  ・日本の緊急援助隊は煙たい? 住民歓迎も軍は「メンツが…」2008.5.18 MSN 産経ニュースnew

  ・四川地震 核施設の安全をアピール2008.5.18 MSN産経ニュースnew

  ・1千万人、厳しい避難生活 四川大地震1週間'08/5/18 中国新聞new

  ・来月にも正式対話 中国がチベット政府に要請2008/05/18 【共同通信】47NEWSnew

  ・チベット旗、毛沢東がお墨付き…ダライ・ラマが秘話明かす2008年5月17日 読売新聞new

  ・チベット・ラサで「反分裂」の教育活動が盛んに 2008/05/16 中国情報局ニュースnew

  ・チベットからの支援を強調 中国、民族融和狙う 2008.5.15 MSN産経ニュースnew

  ・【四川省地震】中国、国際支援要請か2008.5.13産経ニュースnew

  ・【集う】チベット亡命政府駐日代表が講演2008.5.11MSN産経ニュースnew

  ・白黒つけたのはパンダだけ 胡錦濤主席が帰国 2008.5.10MSN産経ニュースnew

  ・胡主席、奈良訪問 日中ゆかりの唐招提寺など2008年05月10日asahi.comnew

  ・ダライ・ラマ法王、中国に「愛国主義教育」中止を要求2008.5.8時事通信new




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◆ 支援者(リンク  ◆



  ・夏の空は時に気まぐれだ 夏空様

  ・住職日記 長野県 金峰山 長谷寺ご住職 岡澤慶澄様

  ・Miwa's bicycle trip around Tibet & India 三輪一元様

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  ・モモの日記 モモ様

  ・赤いスペード・黒のハート 管理人様

    ・Total Mass Retain様 青柳 洸様

  ・Il testimone...くるくる様

  ・停滞空間 菱元守人様

  ・月下 燕の日記~a swallow under the moonlight moonlight_swallow様

  ・SWITCH!!!!! もちゆみのブログ もち☆ゆみ様

  ・Mono*Blog けい様

  ・アサヒる.net るうと様

  ・NetSphere Xing様

  ・泡沫抄 あや様

  ・Memorandum of Experiments

  ・チベ日々 ai様

  ・縦湯峰異帆 聖護院 八羽様

  ・Days in Ladakh yama_taka様

  ・愚僧日記 真教様

  ・Jin and Tonic JIN様

  ・ぱろりんわーるど ぱろりん様

  ・半陶 東龍様

  ・朱雀式 朱雀様

  ・kabachi-カバチ- taka様

  ・つれづれモノ申 りぃん様



◆ 現在の中国について、書いてらっしゃる方 ◆



  民族問題チベット騒乱「民族問題は安保問題」星野昌裕・静岡県立大准教授

  格差問題: 「国内の格差を糧に成長する中国」東京大学社会科学研究所 丸川 知雄助教授

  民 族 「50人のチベット展」チベットに想いを寄せる有志50名が持ち寄った写真・絵画展。





書籍紹介カテゴリ~こちらnew ◆





◆ オリンピック(ボイコットの声) ◆



工事中





日本国の在り方



工事中





 参考リンク 



工事中


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ダライ・ラマ:チベットの状況は今も不透明

ダライ・ラマ:チベットの状況は今も不透明
2008年07月03日 22:11更新 ヴォイス・オブ・インディア

【北京】2日間の日程で行われたダライ・ラマ特使と中国政府との会談が終了した。ダライ・ラマはチベットの状況は改善されていないとし、中国政府に対応を促した。

 ダライ・ラマはチベットの現状について「今もなお不安定で、住民は危機的状況下での生活を強いられている。状況はなおも改善されていない」と述べ、中国政府を「チベット住民の文化的・精神的遺産を傷つけている」と非難した。また本会談後の公式文書では「チベットを巡る対話は今、重大な局面を迎えている」と強調した。

 会談後の会見で、チベット自治区を統括する共産党張慶黎書記官は、ダライ・ラマを「欧米諸国の支援を得て暴動を指揮した」として辛らつに批判した

 今回の会談は5月に深センで開かれた会談の再開という形で行われ、目的は3月にチベットで起こった大規模な暴動後の両国関係の修復にあった。会談の詳細については中国政府側は終始口を閉ざしていた。

 3月14日に起こった大規模な暴動は警察が緊急動員される事態にまで発展し、中国はチベット問題をめぐり、改めて国際的な注目を集めた。



会談が終了しました。

会談の場所が不明だったり、なんとなく、ナニを話し合ったのかわからない、中国側に配慮したものであったと思います。

チベットの特使さんが、怪我、無事に帰れるように、気をつけないと。


ダライ・ラマ14世「11月に来日」 チベット亡命政府外相語る

ダライ・ラマ14世「11月に来日」 チベット亡命政府外相語る
2008.7.1 20:38 産経ニュース


 来日中のチベット亡命政府のケサン・ヤンキ・タクラ外相は1日、都内で産経新聞と会見し、北京で同日から始まったチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の特使と中国政府代表との交渉では、ダライ・ラマが主張するチベットの高度な自治、チベット族の人権問題やチベット族の文化や言語の保護などが議題になっていることを明らかにした。

 タクラ外相は3月中旬のチベット騒乱に関連して、チベットの人権問題が主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で取り上げられるべきだと主張。「チベット騒乱は人類に普遍の問題である人権問題に密接に関係しており、まだ発生から3カ月しか経っていない騒乱は忘れられるべきではないし、無視されるべきでもない」と強調した。

 また、タクラ外相はダライ・ラマが今年11月初めに福岡県の仏教団体の招きで来日することを明らかにした。ダライ・ラマは今年5月、訪米途中、千葉県成田市に立ち寄ったが、それを除くと昨年11月の三重県など訪問以来、1年ぶり。



ロディ・ギャリ氏らが、北京市内で中国側と公式協議を開始した。

まさか、オリンピック前に大きな騒ぎは起こさないでしょうが、
人質にされないように、注意しないと。

中国では警察と人民の間で、暴動がおきているそうですね。

オリンピック前、一ヶ月ごとに大きな騒動がおきている中国で、自棄になって大変なことが起きないように。


人民日報海外版、「チベット独立の国際化は無理」

人民日報海外版、「チベット独立の国際化は無理」2008/06/26(木) 10:55 中国情報局news


  25日付の新聞「人民日報海外版」は、「チベット問題を国際化し、『国際カード』を使ってチベットの独立を図る行為は失敗する」との文章を発表した。中国国際放送局が伝えた。


  文章では、「四川大地震発生後、世界各国が中国に人道支援を提供するとともに、中国政府は迅速で透明、かつ効果ある対応によって国内外から評価を受けている。これは、ダライ・グループには望ましくないことだ。そのため、ダライ・ラマは急いで遊説を始め、チベット問題で中国に圧力をかけるよう各国に求めている」と述べている。

  続けて、「しかし世界各国は、中国に対して理解と信頼を深めるにしたがって、ダライ・グループが偽善だと分かった。ダライ・ラマは一生懸命訴えても応える声が少なく、無力感を感じているだろう」としている。

  その上で、「『国際カード』を使ってもチベット独立は無理である。いかなる手段を用いても、チベット独立は許されない」と強調している。写真は3月のチベット暴動によって焼き払われた商店の様子。


※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の「中国国際放送局(CRI)」による提供です。現在、38の外国語、中国国内の4つの方言と43の言語で、世界200以上の国と地域に向けて放送しています。URL : http://jp1.chinabroadcast.cn/



中国政府は迅速で透明、かつ効果ある対応によって国内外から評価を受けている。

???
人的援助を渋ったり、日本の自衛隊に救助活動終わってるとこに誘導したり、照明とか用意しなかったり、三日で救助打ち切って消毒したりですね?
どこに評価すべきところがあるのか?

中国に対して理解と信頼を深めるにしたがって

中国の賄賂とロビー活動の効果で媚中してしまう国もありますね。
賄賂による理解。ロビーによる信頼。


いかなる手段を用いても、チベット独立は許されない」と

中国が闘ってるのは誰?
独立?望んでませんよね?
そして、いかなる手段を用いても、というのが気になる

民意や、正当な手続きでも認めないよ?

中国の強気はどこからくるのでしょう、その自信は。
飛ばしすぎで、私には理解できない。


チベット旅行解禁 厳戒継続で『秩序』

チベット旅行解禁 厳戒継続で『秩序』

2008年6月26日 朝刊 東京新聞

 【北京=池田実】中国国営の新華社通信によると、チベット自治区政府は二十五日、外国人観光客による同自治区への旅行を約三カ月ぶりに解禁した。地元当局者は、社会秩序の回復を強調するが、五輪開催を前にチベット問題は再燃しつつあり、厳戒態勢は当面続くことになりそうだ。

 解禁を受けて、同日夜にはスウェーデン人観光客が、二十九日にはシンガポール人四人がラサに入る予定。ただ、チベット旅行を申し込んだ外国人観光客によると、旅行会社はラサ以外の旅行を認めず、事実上の監視役となるガイドや車を付けなければラサ入りも認めない状況だ。

 また、外国人記者のチベット入りについても、同自治区政府は本紙の取材に「分からない」「知らない」と繰り返すばかりで、実質的に認めない事態となっている。

 同自治区観光局幹部は、今回の解禁に関連して、二十一日にラサで北京五輪の聖火リレーが行われ、「チベットの社会情勢の安定ぶりが一層証明された」と強調する。

 しかし、ラサでの聖火リレーは厳重警備の中で行われたうえ、ネパールやインドではチベット人のデモが続いている。香港の中国人権民主化運動情報センターによると、青海省のダライ・ラマ十四世の生地周辺にはここ数日、数千人のチベット人が集結。このため、生地付近を通る予定だった聖火リレーのルートを当局側が二十四日に突然変更した、としている。

 チベットへの旅行は、チベット暴動が発生した三月中旬、中国当局が「安全面を考慮」し、停止した。その後、四月二十三日に中国人に限ってチベット入りが解禁され、これまでに百六十グループが旅行している。
チベット僧侶暴動後初来日 中国が許可

 中国チベット自治区への観光が再開された二十五日、同自治区ラサと近郊ガンデンのチベット人僧侶三人が布教活動のため上海から中部国際空港に到着。名古屋市守山区のチベット仏教寺院「強巴林(チャンバリン)」へ入った。僧侶らによると、三月の暴動以降、ラサなどのチベット人僧侶が国外渡航を許されたのは初めて。三人は三カ月の滞在予定という。  (名古屋社会部・弓削雅人)



観光に監視がつきます。
その観光が、解禁された。ということは
現地で、口止めする自信があるってことですね。

‥。
バッチの件、日本政府は抗議したの?
思想の弾圧に、なにも文句言わないから

中国は、弾圧を『許された』とますます勘違いする。


最近、本当に更新できてません。

言葉の輪です。

私生活が多忙に付き、更新が少なくなっております。
申し訳ないです。

言葉の力は、今、私生活にて、不幸が重なり、しばらく更新はできません。

私は、なんとかできそうなので、
しばらく、私が更新いたします。

平日は、お仕事の関係で、更新も少なくなりますが
これからもよろしくお願いします。


本当に、チベットに関する報道が少なくなっています。
このままでは、本当に忘れられてしまう。
皆さん、おもちべは、更新が少なくなっても
絶対に、あきらめません。
ご報告が遅くなって、すみません。


来月5日に「1万人ウォーク」 札幌で相次ぎデモ 非暴力前提だが…道警警戒

来月5日に「1万人ウォーク」 札幌で相次ぎデモ 非暴力前提だが…道警警戒(06/20 08:03)北海道新聞

 道内の非政府組織(NGO)などが、北海道洞爺湖サミットを目前に控えた七月五、六日、札幌市内で相次いでデモ行進を行う。いずれも非暴力が前提だが、過去のサミットではデモの一部が暴徒化した例もあるため、警備当局は訓練を重ねて万一に備える構えだ。

 デモを予定するのは、道内のNGOでつくるチャレンジ・ザG8一万人のピースウォーク実行委員会と、札幌の有志でつくるフリー・チベットin札幌実行委員会。ピースウォークは七月五日、フリー・チベットは同六日、大通公園でデモを行う。

 ピースウォーク実行委によると、デモは「G8に世界の貧困や格差の問題を放置しないようアピールする」狙いで、参加規模は約一万人。実行委は十九日、道庁で記者会見し、「非暴力が大前提」として、参加者が暴走しないよう文書や口頭で注意する考えを示した。一方、中国政府のチベット自治区政策に抗議するフリー・チベット実行委は「サミットに合わせ、チベット問題をアピールする」狙い。インターネットで参加を呼びかけており、規模は不明だ。

 道警は「合法的なデモは尊重するが違法行為があれば摘発し、道民の安全を確保する」とし、さまざまな想定訓練を実施している。



ピースウォーク実行委によると、デモは「G8に世界の貧困や格差の問題を放置しないようアピールする」

とのことですが、実際には、平和団体ですよね?
日本内で平和団体で、チベット問題に本気で取り組んでるとこ、ほとんどないですよね?

平和が目的なら、中国の横暴を止めましょうよ?
フリー・チベット実行委の方々、お気をつけて。


更新できない日と後悔。。

言葉の輪です。現在、後悔中です。

‥、、遅すぎです、、、

更新できなかった日に、こんな‥。。

 宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会

今日です、、もっと早く、お知らせすべきでした。。

今日です。。今日の午後からなんです。。
午後五時から、ですから‥。現在、21時過ぎ。。

不甲斐ない管理人で申し訳ございません。。


「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」ウェブページ

「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」

のウェブページが完成し、皆さまへのアクションの呼びかけを開始いたしました。




http://www.geocities.jp/supersamgha/



こちらのウェブページを訪問していただき、次のアクションにご参加いただけますよ

うに、心よりお願い申し上げます。



また、このアクションとウェブページを多くの僧侶の方々にお知らせいただきますよ

う、お願いいたします。



アクション1

声明文への賛同メール(賛同ファックス)をお送りください。



アクション2

声明文の署名簿をダウンロードしていただき、会合等で賛同署名を集めて、ファック

スでお送りください。



アクション3

6月18日午後5時、東京の増上寺で開かれます、設立集会にご参加ください。





すでに多くの僧侶の方々のご賛同をいただいております。

まさに宗派を超えて、ひとりひとりの僧侶の方々が発信する、大きなうねりを創りだ

していきたいと思います。



どうぞよろしくお願いいたします!



岡澤慶澄拝



宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会について


ご紹介が遅れてしまいました、、申し訳ございません。

僧侶様だけではなく、一般の方のご参集も大丈夫みたいです。

歴史的な、すばらしい試みです。
皆さん、ぜひこのことをお伝えください。

長谷寺 岡澤慶澄 様、ありがとうございます!


チベットの憤り脈々


〈民族の相克:中〉チベットの憤り脈々 2008年6月11日 asahi.com

 四川大地震の震源に近い省都・成都。諸葛孔明を祭る「武侯祠」周辺に多くのチベット族が住む人民解放軍ががれきの山から被災者を救うニュースを見ながら、土産物店の女性店員はため息をついた。「解放軍が懸命に努力しているのはわかる。でも、その彼らがチベット族の自由と命を奪っていると思うと、複雑な気持ちになる」

 チベット騒乱から1カ月後の4月15日午前4時。甘粛省にあるチベット仏教の名刹(めいさつ)に武装警官らが一斉に押し入った。抗議デモの参加者を摘発するためだった。

 僧たちによると、警官らは僧坊を残らず捜索し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の写真を見つけると地面にたたきつけた。抵抗する僧を殴りつけ、約200人を拘束。容疑が晴れても、ダライ・ラマを批判する誓約書に10本の指紋を押印しないと釈放されないという。ある僧は「罪のない者にこんな扱いをするなんて絶対に間違い。永遠に憎しみが残るだけだ」と憤る。

 騒乱後、各地の寺院で一斉に「愛国主義教育」が始まった。一部の寺院では試験もある。合格の最低条件はダライ・ラマ批判の論文を書くことだという。「不合格でもいい。絶対に批判しない」。ある僧は言い切った。

 チベットの発展に力を注いできた共産党にとって、3月の騒乱は大きな誤算だったに違いない。

 「チベットは黄金期を迎えている」。チベット自治区政府のシャンパプンツォク主席は、騒乱後の会見で胸を張った。中央政府は06年開通の青海チベット鉄道など大規模開発や、医療・教育費の優遇策を進めた。同自治区の成長率は7年連続で12%を超える。

 ある省の職員で共産党員でもあるチベット族男性は「党の指導でチベットが発展したのは確か。でも、経済と武力で抑えられると思ったら見当違いだ。信仰に最高の価値を置くチベット族を、党は理解していない」と悔しがる。

 地震の救出作業で騒然としていた今月16日、震源から約300キロ離れた甘粛省甘南チベット族自治州マチュで軍に車を止められた。「刀や火薬を持ってないか」。地震の混乱に乗じた騒乱を警戒していた。目抜き通りの「団結路」はガラスが割られて黒こげになった商店やホテルがそのままだった。

 3月16日夕、数千人のチベット族が派出所や店を壊し始めた。「突然暴徒がガラスを割って入り込み、商品を奪った。無政府状態だった」と漢族の衣料品店主。

 怒りの矛先は漢族だけでなく、イスラム教系の少数民族、回族にも向けられた。マチュはかつてチベット族の町だったが、80年代から商売にたけた漢族や回族が急増して地元経済を握った。チベット族の自営業者は「回族は粗悪品を売りつけ、偽札をつかませるから嫌われている」と話す。一方、薬局が襲われた回族の拝占丈さん(50)は「我々は遠方から商品を流通させ、チベット族から畜産物を買い取って収入をもたらしている。我々を恨むのはお門違い」。

 「宗教も言葉も違い、何を考えているかわからない」(回族住民)という壁が、少数民族同士にもあつれきを生む。

 信仰と格差――。「団結路」の名とは裏腹に、民族間の埋めようのない深い溝が横たわっていた。

 ■地震で抗議自粛

 チベット難民約1万8千人が住むネパール。首都カトマンズの中国大使館領事部前では、3月の騒乱以来、難民の抗議デモがほぼ毎日続いていた。しかし大地震後、ぴたりと止まった。活動家の一人は「これだけの災害が起きた以上、自粛するしかない。運動にはダメージだが……」と話す。

 隣国インドのダラムサラにある亡命政府は今月15日、世界各地の亡命チベット人に対し、抗議活動を当面停止するよう呼びかけた。

 ただ、「完全な独立」を掲げ、抗議活動を主導してきた亡命チベット人の最大組織「チベット青年会議」の幹部は言う。「地震後はチベット弾圧の報道がほとんど止まった。でも今もチベット本土では何人もの僧が逮捕されている。人災と天災は区別すべきだ。抗議活動は必ず再開する」 (西村大輔、武石英史郎)

 ■ウイグルも似た境遇

 鉄のドアを破りそうなぐらいの力でたたく音で目が覚めた。

 「かぎを開けろ」。のぞき口から外を見ると、体格のいい3人の男が立っていた。

 北京市中心部にある30代のウイグル族女性のマンションに5月の深夜、警察当局が家宅捜索に入った。容疑も告げないまま、部屋に押し入った。小学生のときから書きためている日記やアドレス帳を次々と段ボール箱に詰め込む。「これが法治国家のすることですか。私が何か悪いことをしたんですか」。立ち去ろうとする警官に食い下がると、一人が答えた。

 「お前がウイグル族だからだ」


 先祖代々の土地や文化を持ち、宗教上の信仰心も厚い――。チベット族と似た境遇にあるのが「シルクロードの民」ウイグル族だ。中国にとって、チベットと同様、独立問題で揺れるアキレス腱(けん)だ。

 中国当局は3月9日、ウイグル独立派によるテロ未遂事件があったと公表。北京を中心に取り締まりを強めている。政府関係者は「ダライ・ラマのようなリーダーが不在で、破壊行動に出るウイグル族の方がはるかに危険。チベット騒乱の波及が心配だ」と話す。

 弾圧を恐れ、海外に逃れる人も多い。2歳の時に新疆ウイグル自治区から隣国キルギスに逃れた男性(54)は、「ここでは中国の国内問題にかかわると違法になり、キルギスでの権利が奪われる」と話す。中国とキルギスは蜜月関係にある。以前、首都ビシケクで独立運動への支援を訴えたウイグル族が地元警察に逮捕された。近所には同じ境遇の47家族が暮らすが、独立運動の話はほとんど出ない。

 「中国の影響力は大きい。ウイグル族だけでは力が足りない」(峯村健司、茂木克信)

◆キーワード
 <ウイグル族> トルコ系イスラム教徒で、新疆ウイグル自治区を中心に、中国国内に約840万人。中央アジアで数々の独立王朝を樹立した後、18世紀に清の支配下に入った。1933年と44年に「東トルキスタン」として独立宣言したことがある。亡命者組織として「世界ウイグル会議」(本部・ドイツ)がある。




チベット族、という表記に悪意を感じます。
チベット人です。最初から、中国の一地方であったのではないのです。

暴動は、チベット人が犯人だ、と言い切っているようですが
偽装されてる可能性については一切触れていません。

悪意を感じます。

そして、チベット青年会議を引き合いに出すのも


ダライラマ法王と、意見の違いがありました
考慮されてないでしょうね。


ちなみに、中国共産党に機関紙である
人民日報では、チベット青年会議は、テロリスト認定です。

中国にとっての意見を述べる、人民日報の視点で
朝日さんは、お書きになってるのですね、わかります。