Date:2008/04/24 17:52
支援者とは・・・
◆間接支援 チベット問題に関心を寄せてくださる方
チベットへの弾圧に、抗議の意思を示してくださる方
(自ブログ、HPなどでチベット問題を取り上げ、抗議の声を発信している方
署名活動などに参加している方)
◆直接支援 チベットへの資金・物的支援に協力される方
チベットカフェ http://www.tibethouse.jp/tibetcafe/index.html
チベット文化伝統支援 http://www.tsg-kiku.com/tangka/index.html
ブルーブック支援 http://www.tibethouse.jp/japan_office/bluebook.html
チベット教育サポート基金 http://www.yasuragi.com/tibet/
ボランティア支援 http://www.tibethouse.jp/support/index.html#05
チベットハウス http://www.tibethouse.jp/japan_office/tibethouse.html
◆チベット弾圧の、抗議行動をされる方(非暴力)
・中国の人権弾圧非難
・中国の人権問題を、非難される方
但し…「中国人は消え失せろ」など、中国共産党と同質の主張を
平和的抗議活動と見做しておりませんのでご了承ください。
Date:2008/04/24 17:02
はじめまして【想いをつなげたい チベットへ】へ ようこそ。
このブログは、チベットの支援の輪を広げるために立ち上げました。
◆ 目的 1、支援者の想いを残したい
インターネットの世界にも様々な思いが残されています。
広い言論の世界、自由な言葉は、相互の縁に恵まれなければ、個人には敷居が高い。
でも言葉を残すだけなら…私たちにもできること、言葉を残すことです。
◆ 目的 2、実質的チベット支援
チベットでの生活を追われ、ヒマラヤを越える子供たちがいます。
凍傷による四肢切断や生命の危険と隣り合わせ。やっとヒマラヤを越えても、子供達は難民のままです。
このままでは義務教育を受けられません。
チベット国内の医療も問題です。
チベット人は、チベット以外の民族の医師に診察されるのを恐れています。
過去、中国共産党によって行われた、強制断種や強制避妊手術、強制堕胎、
また検査を偽った大量の血液採取
(標高の高いチベットで、大量の血液を採取されるということは、即生命の危険に繋がります)の経験から恐れを抱いています。
※満州国皇帝溥儀は後年になって癌を患いましたが、文化大革命の直中で、
溥儀は「階級の敵」として病院をタライ回し。満足な治療を受けられませんでした。
昔も今も、弾圧対象は中国政府によって冷酷な仕打ちを受けます。
チベット民族が、中国国内の医師を恐れるのはもっともな話なのです。
◆ 目的 3、中国を知り、残していく
中国国内では、金盾(Great Firewall)とも呼ばれる検閲装置が働いております。
言論の自由は全くない、と考えてもよいでしょう。
現在の中国について、そのあり方を問い、残し、知ることも重要であると思います。
◆ 目的 4、民族問題を知って欲しい
中国国内の民族問題に眼を向けて欲しい。
国内に沢山の民族を抱えながら、政府の幹部は漢民族が独占しています。
漢民族優先、少数民族弾圧の政策は非難されるべきです。
◆ 目的 5、 支援の在り方を考える
チベット支援側が暴力行動(と解釈される恐れのある)をとると、
中国政府はチベットを攻める口実にするかも知れません。
癇癪を起した中国が完全に鎖国してまえば、チベットへの支援までもが届かなくなります。
聖火がどうなろうと、中国はメンツのために開催するでしょう。
その暴力的な意志と行動を、日本の中国寄りの報道機関に利用されることの方が怖い。
『チベット支援者は聖火妨害テロリストだ』と印象付けられてしまいます。
現在の日本においては、中国寄りの人の方に発言力があります。
批判とボイコットのの言葉は、淡々と残していきましょう。
◆ 目的 6、日本の在り方を考える
ドイツは「ダライ・ラマ法王に会わないよう」という中国側からの要請に対し「他国に左右されない」と反論してます。
日本国は残念ながら、北京オリンピックを応援する政治家が多数を占めています。
これらの情報を残して行きましょう。日本国は国民のものです。国民の意思を残していきましょう。
想いをつなげたいチベットへ 参加資格・参加方法のページへ
Date:2008/04/24 14:53
当ブログの目的
【個人が繋がり】【支援を広げ】【みなさんの想いを残す】ことを第一義とし
以下のように参加資格を定めました。
参加資格
・個人であること
・20歳以上であること。
(ダライ・ラマ法王日本代表事務所への金銭的支援が含まれる都合上)
以下の方は原則ご遠慮ください。
・政党・市民団体・宗教団体に所属し、個人としてのチベット支援よりも
政党支持・市民団体支持・布教活動を優先する方。
・過激・攻撃的・好戦的・礼を失する言動を日常的に行っている方。
(チベット支援者は、ダライ・ラマ法王の非暴力主義を模範と致しましょう。)
・チベット支援よりも中国人バッシングを優先する方。
参加方法
この記事のコメント欄にお申し込みください。
自己紹介なども是非書きこんでください。
禁止事項
・当ブログにおける政党・団体の宣伝・布教活動(団体名称の書き込みもご遠慮ください)
・過激・攻撃的・好戦的・礼を失する言動
・デモ参加の依頼
(デモを禁ずるものではありません。
先の中共によるやらせ妨害や、マレーシアで発生したトラブル、長野における某宗教団体の集結をはじめ
デモそのものに危険な人物が紛れ込む危険があります。
デモ抗議には常に危険が伴います。
当ブログに書きこまれた呼びかけに参加した結果、万一皆様の身にトラブルが発生したら…。
従ってデモ参加の書き込みをご遠慮頂くことと致しました。何卒ご了承ください)