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支援者定義

支援者とは・・・


◆間接支援 チベット問題に関心を寄せてくださる方

チベットへの弾圧に、抗議の意思を示してくださる方
(自ブログ、HPなどでチベット問題を取り上げ、抗議の声を発信している方
署名活動などに参加している方)


直接支援 チベットへの資金・物的支援に協力される方

チベットカフェ http://www.tibethouse.jp/tibetcafe/index.html

チベット文化伝統支援 http://www.tsg-kiku.com/tangka/index.html

ブルーブック支援 http://www.tibethouse.jp/japan_office/bluebook.html

チベット教育サポート基金 http://www.yasuragi.com/tibet/

ボランティア支援 http://www.tibethouse.jp/support/index.html#05

チベットハウス http://www.tibethouse.jp/japan_office/tibethouse.html

◆チベット弾圧の、抗議行動をされる方(非暴力)
 
・中国の人権弾圧非難
・中国の人権問題を、非難される方

但し…「中国人は消え失せろ」など、中国共産党と同質の主張を
    平和的抗議活動と見做しておりませんのでご了承ください。

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このブログの目的

はじめまして【想いをつなげたい チベットへ】へ ようこそ。
このブログは、チベットの支援の輪を広げるために立ち上げました。


◆ 目的 1、支援者の想いを残したい

インターネットの世界にも様々な思いが残されています。
広い言論の世界、自由な言葉は、相互の縁に恵まれなければ、個人には敷居が高い。
でも言葉を残すだけなら…私たちにもできること、言葉を残すことです。

◆ 目的 2、実質的チベット支援

チベットでの生活を追われ、ヒマラヤを越える子供たちがいます。
凍傷による四肢切断や生命の危険と隣り合わせ。やっとヒマラヤを越えても、子供達は難民のままです。
このままでは義務教育を受けられません。

チベット国内の医療も問題です。
チベット人は、チベット以外の民族の医師に診察されるのを恐れています。
過去、中国共産党によって行われた、強制断種や強制避妊手術、強制堕胎、
また検査を偽った大量の血液採取
(標高の高いチベットで、大量の血液を採取されるということは、即生命の危険に繋がります)の経験から恐れを抱いています。

※満州国皇帝溥儀は後年になって癌を患いましたが、文化大革命の直中で、
溥儀は「階級の敵」として病院をタライ回し。満足な治療を受けられませんでした。
昔も今も、弾圧対象は中国政府によって冷酷な仕打ちを受けます。
チベット民族が、中国国内の医師を恐れるのはもっともな話なのです。


◆ 目的 3、中国を知り、残していく

中国国内では、金盾(Great Firewall)とも呼ばれる検閲装置が働いております。
言論の自由は全くない、と考えてもよいでしょう。
現在の中国について、そのあり方を問い、残し、知ることも重要であると思います。


◆ 目的 4、民族問題を知って欲しい

中国国内の民族問題に眼を向けて欲しい。
国内に沢山の民族を抱えながら、政府の幹部は漢民族が独占しています。
漢民族優先、少数民族弾圧の政策は非難されるべきです。


◆ 目的 5、 支援の在り方を考える

チベット支援側が暴力行動(と解釈される恐れのある)をとると、
中国政府はチベットを攻める口実にするかも知れません。
癇癪を起した中国が完全に鎖国してまえば、チベットへの支援までもが届かなくなります。
聖火がどうなろうと、中国はメンツのために開催するでしょう。
その暴力的な意志と行動を、日本の中国寄りの報道機関に利用されることの方が怖い。
『チベット支援者は聖火妨害テロリストだ』と印象付けられてしまいます。
現在の日本においては、中国寄りの人の方に発言力があります。
批判とボイコットのの言葉は、淡々と残していきましょう。


◆ 目的 6、日本の在り方を考える

ドイツは「ダライ・ラマ法王に会わないよう」という中国側からの要請に対し「他国に左右されない」と反論してます。
日本国は残念ながら、北京オリンピックを応援する政治家が多数を占めています。
これらの情報を残して行きましょう。日本国は国民のものです。国民の意思を残していきましょう。

想いをつなげたいチベットへ 参加資格・参加方法のページへ


ある中国人留学生の勇気

チベット支持の中国人留学生、同胞から恐喝・罵倒の嵐に遭う                  【大紀元日本4/20】


米ノースカロライナ州のデューク大学に在学中の中国人女子学生・王千源さんは、チベット人の自由を求める権利への支持を表明したため、中国国内と海外の華人からの恐喝や、嫌がらせが殺到、彼女はいま現地の警察の保護下に置かれているという。(中略)

その翌日、中国人留学生向けのサイトには、王さんの顔写真(額には「売国奴」と中国語で書かれていた)や、電話番号、身分証の番号、中国の実家の住所、親の名前、勤め先などの個人情報が掲載され、「帰国したらおまえの死体を細切れにする」「ガソリンを撒いて自殺しなさい」などの脅迫メールも送られてきて、中国の実家の門前に糞が撒かれる写真も掲載されていた。

 中国当局のメディア『中央電視台』(CCTV)のホームページは4月17日、「最も醜い留学生」と題する報道を掲載、王さんの写真とビデオを載せていた。彼女の写真は中国国内の各大手インターネットサイトで転載され、多くは顔に『売国奴』と書かれている。彼女の両親は安全のため、別の場所に避難しているが、娘との電話では盗聴を心配しているためか、所在を伝えていないという。(中略)

「私は国家の分裂を従来から支持していない。自分の同胞兄弟のようにチベット人に接するべきだ」「罵倒や、暴力、脅迫などの手段で私を罵倒する人々は、理性を失くしている。それこそ、中国人の恥をさらしている」と語った。


記事全文はこちら


チベット人、更に100人以上が逮捕される

チベット亡命政府:中国青海省で百人以上が逮捕される


 【大紀元日本4月20日】インドのチベット亡命政府の情報によると、中国西部で新たに発生した抗議活動でおよそ100人以上のチベット人が逮捕されたという。中国メディアは、この事件について報道はしていない。

 チベット亡命政府とチベット民主人権センターによると、4月17日木曜に多方面から青海省で発生した抗議に関する情報を得た。それによると、ラマ僧22人が同仁県(チベット名レコン)で平和デモを行い、13日のデモ中に逮捕された僧侶の釈放を当局に要求したという。

 この22人が逮捕された後、ラマ僧とその他のチベット人数百人が集会を行い、釈放を求めた。警察はさらにこれらのデモ活動を行った多くの人々を逮捕し、僧侶の寺院を包囲したという。

 また、新華社によれば、現在政府は青海省にあるチベット仏教ゲルク派の6大寺院の一つタール寺を修復している。中央政府はこの工事に対し、およそ350万米ドルかけているという。


法王 成田で会見

2008年4年10日、ダライ・ラマ法王がアメリカ、シアトルへ向かう途中、
トランジットのために成田に早朝、到着した。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表のラクパ・ツォコ、インド大使館の政治担当参事官、
儀典担当大使館員がダライラマ法王と随行員らを空港で迎え、成田ヒルトンホテルへと向かった。

 日本のメディアの要請により、短時間の記者会見が午後3時から3時55分までヒルトン内で行われた。18のテレビ局、29の新聞社と通信社、12の雑誌社とラジオ局、100人を超える人々が
会見に出席した。


記者会見全文はこちら

 ダライ・ラマ法王は報道関係者に挨拶をし、人間価値の促進、宗教間の調和、チベット問題の解決という、自身の三つの使命について述べた。

 イギリスとパリの聖火リレーでの抗議活動についての意見を問われ、ダライ・ラマ法王は次のように答えた。「最初から私は中国でのオリンッピック開催を支持しています。中国は最も人口の多い国であり、歴史のある国です。中国人はオリンピックを開催する資格があります。最近チベットにおいて残念な出来事がありますが、私の姿勢は変わっていません。」

 「実際、ロンドンとパリの聖火リレーのあと、私はサンフランシスコにいるチベット人たちに、聖火リレーのあいだ暴力的な抗議活動はしないようにとメッセージを送っているのです。しかしすべての人は言論と表現の自由を持っています。誰も『黙りなさい』などと言う権利はないのです。民主主義の国においては、非暴力的な手段によってこの言論と思想の権利というものがよく実践されています。チベットにおける最近の問題の原因は、この自由がチベット人にはないということなのです。」

 中国人に対し何かメッセージは、という質問に対し、ダライ・ラマ法王は、3月10日のチベットにおける衝突以降、一部の人々が、チベット人は反中国であり中国からの分離を求めているという印象を作りあげようとしているが、すべての中国人には自身の立場をすでに明確に説明してあると述べた。「チベットは中国の一部であり続けます。そのほうがチベットは物質的に発展するのです。しかしチベットには固有の古くからの仏教文化があります。この文化と言語を保持することはすべての人々にとって重要なことなのです。だからこそ、チベット人は意味のある権限を持つべきなのです。」

 「中国の一部の指導者たちは、チベット仏教を中国からの分離の源であるとみなしています。チベットにおける自治とは、単なる紙の上のものでしかありません。現在のチベットにおける衝突は、不当な扱いに対するチベット人の深い憤りのあらわれなのです。政府レベルにおいて、私は悪魔のようにされていますが、私が悪魔かどうかは皆さんが判断してください。しかし悲しく思うのは、中国政府によって流される情報にしか頼ることのできない非常に多くの中国の人々が、私についてと私たちの主張を間違って受け取ってしまいかねないということです。ですから、事実を明らかにするために皆さん(メディア)、どうか手を貸してください。すべての人々、とくに中国本土にいる人々に私は中国政府が言うような悪い人間ではないと伝えてください。」ダライ・ラマ法王は笑いとともに語った。

 チベットにおける暴力行為とその背後にダライ・ラマ法王がいるのではないかということについて、ダライ・ラマ法王は、中立な機関がその点に関して徹底的な調査をすべきだと主張した。政治に関する平和的な抗議は犯罪行為として扱われるべきではないが、状況を利用して略奪や破壊行為を行ったものに対しては裁判にかけられ罰を受けるべきであるとも述べた。

 ヨーロッパの人々へのメッセージとして、ダライ・ラマ法王は、EU加盟国は言論と思想の自由を十分に享受しており 、違った考えを自由に表現することができる。さまざまな問題に関し て異なった意見を持つことができるということは素晴らしいことであり、彼ら次第なのだ、と語った。ヨーロッパの人々、とくにドイツ、イギリス、フランスの人々が純粋に懸念を示してくれていることについて非常に感謝している、とも述べた。

 北京オリンピックの開会式に招待されるとしたら招待を受けるかどうかという質問に対しては、もし状況が改善し、中国当局が問題に対してもっと現実的に取り組むのであれば、大きなセレモニーを楽しませていただきたい、と大きな笑いとともに答えた。

 中国の指導部へのメッセージとして、ダライ・ラマ法王は次のように述べた。「チベットとウイグルでの危機は、その地域において状況がうまくいっていないという明らかなサインであり、中国政府はこれらの現実を受けとめねばなりません。意見の相違があるときに武力で弾圧するのは、21世紀においてはもはや時代遅れのやり方であり、もっと透明性のある方法が求められているのです。いわゆる国家機密というものは不信や疑いのみを生むものであって、人間社会の発展にとっては最大の障害となるものです。」

 「中国が超大国になるためには、すべての危機を道徳的な責任をもって扱うことが必須となります。これはチベットやウイグルにとってのみの利益ではありません。12億もの人々を抱えた中国にとっての利益でもあるのです。メディアに携わる皆さんにはこのメッセージをぜひ中国の指導部に対し明らかにしてほしいのです。」

 記者会見の後すぐ、ダライ・ラマ法王と随行員らは午後4時に成田空港に向けて出発、飛行機は日本時間4時55分シアトルに向けて飛んだ。チベット人と日本人支援者たちはダライ・ラマ法王を一目見ようとホテルに多数集まった。



参考リンク:会見動画


4/8緊急メッセージ

4/9緊急声明


4月2日、中国共産党委員会チベット自治区書記、張慶黎 はプレスリポートを通じ、先のチベット“暴動”に参加した者を4月末日までに裁き、最も厳しい刑に処する旨の声明を発表しました。

現在得ている情報では、地方議員、政府高官を含む中国共産党の主要幹部出席の議会にて張慶黎 書記は、当局は早急な命令、早急な逮捕、早急な裁判を含む4つの訴訟手続きを至急行うと宣言。

この命令を受け、チベット内の当局が早急かつ簡略化された裁判を正当且つ合法的な訴訟手続きを行わずに判決を下すであろうことは明らかであります。

実際にラモチェ寺にいる100人強の僧侶のうち、70名が4月7日に既に逮捕されております。 

この為、私達は国際的な法的機関や政治機関に対しこれらの逮捕者の生命を救い公正な裁判を確かとするお力添えを頂きたく、緊急声明を発表します。

上記で述べた非常に厳しい状況により、僧院内にいるチベット人は特に食料を得る事が難しく、これらの僧院において食糧不足が生じ、それによる飢餓が深刻となっています。彼らに食料と他の必要品を供給するよう促すお手伝いも、合わせてお願いいたします。

事実、ラサにおいては飢餓による死者も出ております。



チベットの子供たち(教育支援)

識字率47% チベットの教育の現実


3月17日付朝鮮日報によりますと
チベット自治区における15歳以上の非識字率…47%。
漢民族(中国共産党)がチベットに進出してから半世紀が経ちました。
この時代に識字率47%とは、いったいどういうことでしょうか。

チベット人の国でありながら漢化政策によって圧迫され、
子供たちの親は当然のことながら貧困です。
子供たちの学費を支払う余裕がありません。

かつてチベットには6,000以上の僧院・尼僧院がありました。
これらの僧院や尼僧員院は学校や大学として機能し、チベットの教育重要を満たしていました。

中国政府は、このような伝統的な教育施設を「迷信」の源泉として否定。
チベット人による私学を排する代わりに、なんと自費で「民間学校」を創らせました。
中国政府は1銭の助成金も出しませんでした。
そしてこの「民間学校」は、中国の宣伝工作(プロパガンダ)に利用されました。

中国政府は、チベットの教育の発展のために11億元を投じてきたと言います。
しかし助成金の恩恵に1番浴しているのは誰でしょうか。

そう中国人(漢民族)の生徒たちです。

「チベット自治区」のための教育支出の30~50%が、
漢族の町にあるチベット民族学院に使われています。
教育設備が充実したこの学校の生徒の多くは、中国人幹部の子弟です。

1966年以降、漢化がスローガンとなり、チベット人の教師は教団から追われ
今やチベットの文化が廃れようとしています。
中国政府は、少数民族を吸収する為に、教育を利用しました。

以下、ダライ・ラマ法王日本代表事務所より

中国領のチベットの両親の収入がとても低いため、チベットでは幼稚園に行かせることもできず、幼少時代の教育はほとんど家での限られたものです。亡命してきた子どもたちの中で、学校で友達と遊んだり、勉強できるのは一部です。多くの子どもたちは「義務教育」すら受けられません。日本人の観点からみますと理解しがたい状況ですが、これが彼らの現状です。国のサポートがなく、すべてを他の国の援助に頼らざるを得ない亡命地では、里親がいない限り学校に行くことは困難なのです。現在、各国に里親はいますが、まだまだ足りないのが現状です。未来ある子供たちに必要なのは「教育」なのです。



チベット亡命政府の子供たちの教育は、善意の援助に頼る他ありません。
1990年からはじめられた教育サポートは、40名の里子からスタートしました。
その後、善意の輪がまたたく間に広がりました。
2007年10月現在就学中の里子 621名(延べ人数2033名)


教育サポート参考書籍 http://www.yasuragi.com/tibet/syoseki/goods.html

参考DVD(ヒマラヤを越える子供たち)http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JMKH1Q/

子供たちは、もう二度と親に会えないかも知れないことを覚悟の上
過酷なヒマラヤを越えてインドのダライ・ラマ法王のもとへ向かいます。
例え凍傷で四肢切断することになっても…。
なぜなら、教育を受けるチャンスが、インド亡命政府にしかないからです。

◆私たちにできる支援◆


※教育支援サポートのURLへ
  
  ・里 親 ~ 月額4.000-×6か月(この金額で12年生卒業まで学ぶことができます。)

  ・上級学校進学サポート ~ 月額5.000-×6か月(専門学校・短大・大学へ進学)

  ・教育サポート ~ 月額2.000-×6か月

  ・マンスリーサポート ~ 500- 何口でも可


類い希な世界的遺産を持つチベット文化を継承する子供たちのために
子供たちの人生を豊かにするために、地球の未来のために、
子どもたちの教育は不可欠です。
教育を受けられないチベットの子供たちに「教育」をプレゼントしてください。


チベットへ思いを傾けてくださる方

◆日本国内◆

天台宗 別格本山 書寫山圓教寺 大樹玄承 氏のお言葉


今、私達日本の仏教者の真価が問われています。

チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われることに心から悲しみと、やむにやまれぬ抗議を表明せずにはいられません。

私たちは、あくまでも宗教者、仏教者として、僧侶を始めとするチベット人の苦しみをもはや、黙って見過ごす事が出来ません。

チベット仏教の宗教的伝統を、チベット人の自由な意思で護ると言うことが、大切な基本です。

皆さんは、日本の全国のお坊さんどうしているのかとお思いでしょう。

日本の各宗派、教団は日中国交回復のあと、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いで来ました。

私も中国の寺院の復興に携わりました。

しかし、中国の寺院との交流は、全て北京を通さないと出来ません。

殆ど自由は無かった。 これからもそうだと全国の殆どの僧侶は知っています。

そして日本の仏教教団が、ダライラマ法王と交流することを、北京は不快に思うこともよく知られています。

あくまでも宗教の自由の問題こそ重大であると、私は考えています。

しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎて尚、日本の仏教会に目立った行動は見られません。

中国仏教会が大切な友人であるなら、どうして何も言わない、しないで良いのでしょうか。

ダライラマ法王中心に仏教国の歴史を重ねてきたチベットが、今無くなろうと

しています。

私たちは宗教者、仏教者として草の根から声を挙げていかなければなりません。

しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう。

このように申し上げるのは、私達と行動を共にしましょうということではないのです。

それぞれの御住職、檀信徒の皆さんが、これをきっかけに自ら考えて戴きたいのです。

オリンピックにあわせて、中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。

この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。

もしも、宗教者として毅然とした態度で臨めないならば、私たちは、これから、信者さん、檀家さんに、どのようなことを、説いていけるのでしょうか。

私たちにとって、これが宗教者、仏教者であるための最後の機会かも知れません。

書寫山 圓教寺 執事長 大樹 玄承 

平成20年4月5日


参加資格・参加方法

当ブログの目的
【個人が繋がり】【支援を広げ】【みなさんの想いを残す】ことを第一義とし
以下のように参加資格を定めました。



参加資格

・個人であること

・20歳以上であること。

(ダライ・ラマ法王日本代表事務所への金銭的支援が含まれる都合上)


以下の方は原則ご遠慮ください。

・政党・市民団体・宗教団体に所属し、個人としてのチベット支援よりも
政党支持・市民団体支持・布教活動を優先する方。

・過激・攻撃的・好戦的・礼を失する言動を日常的に行っている方。

 (チベット支援者は、ダライ・ラマ法王の非暴力主義を模範と致しましょう。)

・チベット支援よりも中国人バッシングを優先する方。


参加方法

この記事のコメント欄にお申し込みください。
自己紹介なども是非書きこんでください。


禁止事項

・当ブログにおける政党・団体の宣伝・布教活動(団体名称の書き込みもご遠慮ください)

・過激・攻撃的・好戦的・礼を失する言動

・デモ参加の依頼

(デモを禁ずるものではありません。
先の中共によるやらせ妨害や、マレーシアで発生したトラブル、長野における某宗教団体の集結をはじめ
デモそのものに危険な人物が紛れ込む危険があります。
デモ抗議には常に危険が伴います。
当ブログに書きこまれた呼びかけに参加した結果、万一皆様の身にトラブルが発生したら…。
従ってデモ参加の書き込みをご遠慮頂くことと致しました。何卒ご了承ください)