忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ダライ・ラマ法王、中国に「愛国主義教育」中止を要求

ダライ・ラマ法王、中国に「愛国主義教育」中止を要求2008.5.8時事通信

チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の特使として
先に中国政府代表との非公式協議に臨んだロディ・ギャリ氏は8日声明を発表し、
協議の席上、中国当局がチベット各地の寺院や教育現場で行っているとされる
「愛国主義教育」をやめるよう中国側に求めたことを明らかにした。
 同氏はまた、チベット暴動に絡んだ拘束者の釈放を中国側に求めたとした。
双方は協議の継続で合意しており、声明によれば、日取りは近く設定される。


愛国主義教育は、中国共産党を絶対無比の統治者と認めさせるために行われる。
チベットの精神、チベットの文化、チベットの宗教に対するホロコーストです。

PR


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL