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チベット支援企画に難色 三重県、施設の後援取り消し

チベット支援企画に難色 三重県、施設の後援取り消し

2008年6月10日 07時26分 中日新聞

 三重県尾鷲市の県立熊野古道センターで市内の男性(48)が企画したチベット支援の演奏会に、県がクレームを付け、許可された同センターの後援が取り消されたことが分かった。

 男性はインド発祥の弦楽器でチベットとも結び付きの強いシタールの奏者。同センターの指定管理者、特定非営利活動法人(NPO法人)「熊野古道自然・歴史・文化ネットワーク」と相談し、14日にチベット支援の募金を兼ねた演奏会を企画、5月初めに後援が認められた。

 しかし、6月に入り、県東紀州対策局職員が同法人に「尾鷲には中国人も多く、特定の主義主張を浸透させる活動は県の施設にはそぐわない」と忠告。同法人職員が後援の取り消しを男性に告げた。

 男性が「政治的な意図はなく、芸術発表や善意の活動を妨げる行為だ」と抗議。同法人は県と協議し、同センター後援ではなく、同法人後援とした。

 男性は「最初は『チベット支援の要素を表に出してほしくない』とも言われ、驚いた」と首をかしげる。一方、同対策局は「県立施設としての後援は問題があり、取り消しを求めた。趣旨の変更は求めていない」としている。

 同施設の利用審査は、県条例で指定管理者の業務と規定。「設置目的に反する場合は利用できない」との取り決めもあるが、募金活動などは禁じていない。

(中日新聞)


県条例は、憲法より優先されますか?

中国人が多いから、なんだっていうんです?
面倒を起こしたくないだけでしょう?

これは、ひどい。

日本の中に、多数の外国人の圧力に屈する自治体がある、恥です。

「最初は『チベット支援の要素を表に出してほしくない』とも言われ、驚いた


びっくりです。そして、残念で仕方ないです。
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チベットの連続爆発事件で僧侶16人逮捕

チベットの連続爆発事件で僧侶16人逮捕

 中国のチベット自治区昌都地区で今年4月に起きた3件の爆発事件で、現地公安当局は僧侶16人を逮捕した。6日付香港紙・明報が伝えた。

 報道によると、爆発事件は4月5日、8日、15日に昌都地区の変電設備、武装警察部隊の駐屯地、民家などで起きた。公安当局は事件に関与した僧侶を5月12日から13日にかけ検挙し、容疑者全員が犯行を認めたという。3件の爆発事件による人命被害は確認されていない。

 同紙によれば、僧侶らは海外のラジオ放送を長期間聴き、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の「中国分裂思想」と3月14日のラサ暴動の発生を知り、それに呼応するため爆発事件を起こしたという。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版



中国国家分裂思想、という妄想に取り付かれてるのは
中国政府でしょう?

今まで散々、ひどいことしてきて
いざ、国内批判を抑えられなくなると
チベット人への弾圧を強める。

力で押さえつけてきたものが、
反撃に、おびえているように見えます。
実際には、反撃なんかないです。

でも、今まで自分達がしてきたこと
どんなにひどいか、わかってるから
徹底的に、弾圧するんでしょう?

自分達の暴力による統治の恐ろしさを知ってるから
疑心暗鬼になる、ああ、国家分裂怖いって。


そもそも、チベット人が犯人ですか?
本当に?また中国側の演出じゃないの


一般の方は、テレビに流れてることしか、わからない。
だから、書き残すことから。


日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収

日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収

6月4日22時6分配信 読売新聞

 【北京=佐伯聡士】中国の華僑向け通信社「中国新聞社」(電子版)は4日、中国西部・新疆ウイグル自治区の国境で、6月初め、日本人旅行者2人が、荷物検査の際に、「チベット独立」派を宣伝する物品を所持していたとして、相次いで物品を没収され、「教育」処分を受けたと伝えた。

 2人はそれぞれ、インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。

 当局が、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世「一派」による祖国分裂活動に関する「教育」を行ったところ、「2人の日本人は誤りを認めた」という

最終更新:6月4日22時6分
読売新聞


日本の外務省は、抗議したんでしょうね?
日本人の思想信条を踏みにじったのです。

『教育』ではなく、洗脳です。

しかも、
インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。

受け取っただけで?


今、洞爺湖サミットへダライラマ法王をお招きしようと言う署名活動が行われています。


サミットを反対する勢力もあります。

日本内では
一部反戦活動家 = 一部共産主義
一部共産主義  = 中国共産主義、同志

サミットに、ダライラマ法王を呼ばれてはまずい。
みえみえです。

おかしく、思わないのでしょうか。
仲間だから、中国をかばおうとするのか。
世界各地で、反サミットの活動があります。

全世界同時革命の夢はまだ終わっていないのです。

共産主義は、宗教
を認めない。

チベット仏教への理解なんて、現状ではできないでしょう。
死後の世界はない = 生きている限り好き勝手


天安門事件19年目に合わせて直訴、1100人以上拘束

天安門事件19年目に合わせて直訴、1100人以上拘束 2008年6月5日 読売新聞


 【台北=吉田健一】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは5日、北京で3日から4日にかけて土地収用の補償などを求めて直訴に訪れた地方住民1100人以上が警察当局に身柄を拘束されたと伝えた。

 住民らは、天安門事件19年の4日に合わせて直訴すれば、政府への圧力となると考えて上京したようだ。

 同センターは、今年8月の北京五輪の際には、さらに多数の住民が直訴のため北京入りする可能性を指摘している。

 同センターによると、北京市中心部の天安門広場近くでは4日昼、強制立ち退きに抗議して直訴を計画した上海の住民90人が、警官隊に拘束された。
(2008年6月5日22時13分 読売新聞)


6月4日、中国語で、六四天安門。

直訴しなければ、民衆の声は届かない。
共産党員でなければ、選挙はできない。
選挙しても、意思が伝わらない。

方法がないから直訴する。
1100人が拘束される。
拘束だけですめばいいのですが。

チベットに対して行っている弾圧は、
人民にも向きうる。

チベットへの自由を求める運動は、
他の民族だけでなく、中国の健全化にもつながるでしょう。


ダライ・ラマ法王と胡錦濤国家主席の対話を実現させよう!

ダライ・ラマ法王と胡錦濤国家主席の対話を実現させよう!
の署名活動です。

締め切りは6月20日です。


■フリー・チベット・チーム・ジャパン




洞爺湖サミットにて、ダライラマ法王をお招きし、
胡錦濤 主席との直接対話を実現する試みです。

このサミット開催を快く思わない人々がいます。

普段は反戦、を説いている方です。
サミット粉砕。と声を上げてらっしゃるようです。

一部、反戦活動家様で共産主義の方のようです。

反戦、反基地、反米。
共産主義の同志、中国のためにも、ダライラマ法王を
お招きする可能性がある洞爺湖サミットは邪魔なのでしょうか?

私には、難しいことはわかりませんが、
平和主義者が、『粉砕』などの攻撃的な言葉を使うことにはなじめません。


九州-チベットを考える会、九州でのイベント

Miwa's bicycle trip around Tibet & India様から転載です。

自分たちで写真展の企画を進めていくうち、いつしか同様にチベットサポートを目的としたイベントを企画している方と繋がりが出来ました。
みなさんあちこちで頑張っています!
お近くの方はどうぞご参加下さい!!

その2は私らと同様、大勢のチベット愛好者が募っての芸術展がまずは熊本で、その後全国を巡回します。
私らのと両方に参加されている方もおります。

●100人のチベット ネコル巡礼展

詳しくはこちらをご覧下さい。
↓↓
http://www.tibet-k.net/pc/index.php


九州から、全国に。
九州にも、チベット大好きの方からのイベントの発信です。


TAK : 九州-チベットを考える会から転載です。


チベット犠牲者追悼法要キャンドルナイト


2008年6月7日土曜 午後6時より
福岡県中央区桜坂 高野山真言宗南福寺にて(雨天決行)


3月のチベット騒乱の犠牲者と、度重なる災害によって命を落とされた方々の冥福を祈り
中央区桜坂南福寺におきまして追悼法要と、キャンドルナイトを行ないます
美しいキャンドルの灯りの中で、静かな音楽に耳を傾けながら
国籍、宗教、信念を越え、世界の平和と自由の為に共に祈りましょう・・・

交通アクセス:西鉄バス「動物園入口」より徒歩5分)/地下鉄七隈線「桜坂駅」より徒歩7分【駐車場ありません】
※法要は午後6時から1時間ほど。キャンドルナイトはお庭とお堂にて平行して行ないます。
法要が終わり次第、生演奏による音楽の夕べとなりますのでキャンドルの灯火を
眺めながら静かな祈りの夜をお楽しみください。
午後9時ごろ終了を予定しております。入退場は自由ですので、お気軽にお越しくださいませ。

6月7日福岡キャンドルナイト告知動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3389860

http://jp.youtube.com/watch?v=ajeTqwSYJMI

free tibet fukuokaHP
http://freetibet-fukuoka.net/event.htm


今日は、50人のチベット展、当日でもあります。

私は、なにもできませんが、
このような、イベントをご紹介できること、うれしいです。


映画『チベットチベット』

もっと、はやく、お知らせできればよかったのですが‥。

Miwa's bicycle trip around Tibet & India様
三輪様から転載です。

●~「チベットチベット」高知上映会~

  在日コリアンの青年が見たチベットの現実とは?
  珠玉のドキュメンタリーロードムービー

  
  監督  金森太郎こと金昇龍


在日コリアン3世の旅人、金森太郎こと金昇龍は
ビデオカメラを片手に行く先を決めない旅に出る。
路線をアジアに向け辿り着いた地、北インドのダラムサラ。
そこは地元のインド人と亡命してきたチベット人が共生する一見静かな街だった。
彼はここで、自らは望まず移住して異国で暮らす人々と出会う。

最初はインドで暮らすチベット人と在日の間に小さな共通点を見つけていた。
しかし浮かび上がってきたのは今なお続くチベット人の受難の経緯だった。
今になっても雪のヒマラヤを歩いて越えて来るチベット人亡命者の数は後を絶たない。

彼らが命がけで守ろうとしているものは一体何なんだろう
おじいちゃんやおばあちゃんが僕に言いつづけた民族の誇りというものなんだろうか?」

混乱と衝動に突き動かされチベット人の現状を撮影し始める。
この問題を少しでも多くの人に伝えたい。その思いはチベット亡命政府にも届き、
ダライラマ14世への10日間に及ぶ同行取材をも可能にした。
旅は続き、彼らが切望して止まない本当のチベット
(現中華人民共和国、チベット自治区)を訪れ、
失われゆく高度な精神文化や美しいを自然をカメラに納める。

ノンフィクションロードムービー『チベットチベット』は、
このふたつのチベットの狭間で素朴に生きる人たちに焦点を合わせ、
今現在も強硬に続けられている、中国のチベット政策に疑問を投げかける
ドキュメンタリーである。

http://www.tibettibet.jp/


 [ チベットチベット高知上映会スケジュール ]

  時 :6月7日(土)

 ところ:称名寺(しょうみょうじ)
     高知市升形8-19
    ※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用下さい

 時 間:開場   18:30~ 
      映画上映 19:30~
      お話し   21:15~
            写真家・中島健蔵氏が見てきたチベット
      終了    22:00

 料 金:1000円 (中学生以下無料)

 お申し込み:kochibet@hotmail.co.jp

       
     ※ご予約はお名前・枚数を明記の上メールにてお願い致します。
      会場の座席数に限りがございますので
      お早めにご予約下さい。(定員60名)
        
 ●当日お話しをして下さる中島健蔵氏の写真も展示しています。
  ぜひご覧下さい。

  [中島健蔵氏プロフィール]
   1959年高知市生まれ
   2004年~2005年西チベットを踏破
   職業・写真家



映画チベットチベットに関しましては、こちら
http://tibettibet.jp/

がサイト様になっております。
渋谷・アップリンクX、以外にも上映されるようです。

各地でのチベットへのイベントが催されています。
皆様、お近くの方は、ぜひ、おでかけください。


心を強制させ、服従を強いる、中国政府

モモの日記様から転載です。







チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/


2008年05月31日
ラサ ラモチェ僧侶逮捕

ラサのラモチェ僧院と言えば、3月14日ラサ動乱の時デモ出発点の一つであり、この付近では武装部隊の無差別発砲により大勢のチベット人が亡くなった場所である。
その後多数の僧侶が逮捕された。
今も残された僧侶に対する当局側の執拗ないじめは続いているようだ。


4月7日には多数の僧侶が逮捕されたという。そのうち5人を除いた僧侶たちは17日間の拘留の後一旦釈放された。
しかしまた、5月26日3名の僧侶が逮捕されたという。
逮捕された僧侶の名はプチュン、ダドゥルもう一人のメルド出身の僧侶の名は不明。
逮捕容疑は外国に通じて情報を流したことだという。
中国側は何度も僧院に押し掛けては残りの僧侶を逮捕しようとするが、常に僧侶側の激しい抵抗に遭っているという。
しかし双方の緊張は高まっており、不測の事態が起こらないことを祈る、
以上5月30日付委員会リリースより。

::::::::::::::::::::::::



”不測の事態が起こらないことを祈る”

これ以上、もう、誰も苦しまないで欲しい。
お願い。

せめて、せめて生きてて欲しい。








チベットNOW@ルンタより
http://blog.livedoor.jp/rftibet/


2008年06月01日
続ディンリ・シェカル僧院

昨日ディンリの僧院からも逮捕者が出たことは短くお伝えしました。
31日付の以下の記事に詳しい状況が載っていましたので、Y女史に翻訳して頂きました。

http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080531.html
TCHRD 2008年5月31日リリース


<ディンリ・シェルカ・チゥデ僧院の僧侶12名、「愛国再教育」運動に反対し
逮捕される>

TCHRDに寄せられた信頼できる情報筋によると、2008年5月19日の夜、中国治安部
隊はディンリ・シェルカ・チゥデ寺院の12名の僧侶を逮捕した。容疑は「愛
国再教育」運動への反抗、である。


中国当局はチベット自治区ほかチベット各地域において、二ヶ月間、「愛国再教
育」運動をさらに厳しく推進している。その対象は、僧院組織、政党、治安舞台
、政府の役人、農夫、実業家、教育機関、一般人と、社会のあらゆる層にわたっ
ている。目的は、ダライ・ラマ法王と「分離主義者」を糾弾することだ。

2008年4月1日以来、再開されているこうした運動の一環として、中国の「作業チ
ーム」は2008年5月19日、チベット自治区シガツェ県ディンリ郡のシェルカ・チ
ゥデ寺院に入り、「愛国再教育」運動を実施しようとしたが、結局、僧侶達と
中国「作業チーム」の間で激しく苦々しい議論が展開されることとなった。

情報筋によると、当局による運動の最中に、シェルカ・チゥデ僧院の民主運営
委員会(DMC)の一員であるケンラブ・ターチン僧侶が立ち上がり、はっきりと「
愛国再教育」に対して異を唱え、「作業チーム」に向かって「自分はダライ・ラ
マ法王を非難することはできない」と告げた。


他の11名の僧侶もケンラブ・タルチン僧を支持して立ち上がり、この運動に対し
て一致団結して断固、反対した。この事件の後、僧院の門戸は閉ざされ、信者達
は中に入れなくなってしまった。僧侶達は寺院を立ち去るように命じられ、この
件について外の世界に情報が漏れないよう、携帯電話も没収された。もし外界へ
の情報漏洩が発覚したら恐ろしい結末を招くだろう、と脅迫されたと言う。

その日の夜、衆目の視線を恐れた中国人民警察と治安部隊の職員らが、闇に紛れ
て寺院を急襲し、12名の僧侶をどこかへと強制的に連行していった。逮捕された
僧侶達の所在と状況について、情報は不明である。連行された僧侶の名前は以下
の通り。

Ven. Khenrab Tharchin, 32 years old, Drushe Village, Shelkar Township,
ケンラブ・タルチン僧 (32歳、ディンリ郡シェルカ街区ドゥシェ村出身)
Ven. Tsewang Tenzin, Phelbar Village, Shelkar Township, Dingri County
ツェワン・テンジン僧 (ディンリ郡シェルカ街区ペルバ村出身)
Ven Tenzin Gayphel, Lingshar Village, Gaymar Townsip, Dingri County
テンジン・ゲペル僧 (ディンリ郡ゲマ街区リンシャー村出身)
Ven, Khenrab Tashi, Mashak Village, Shelkar Township, Dingri County
ケンラブ・タシ僧 (ディンリ郡シェルカ街区マシャク村出身)
Ven. Topgyal, Drushe Village, Shelkar Township, Dingri County
トプゲ僧 (ディンリ郡シェルカ街区ドゥシェ村出身)
Ven. Tenzin Tsering, Bichu Village, Gyatso Township, Dingri County
テンジン・ツェリン僧 (ディンリ郡ギャツォ街区ビチュ村出身)
Ven. Lobsang Jigme, Norgay nomadic area, Shelkar Township, Dingri County
ロプサン・ジグメ僧 (ディンリ郡シェルカ街区ノルゲ遊牧地域出身)
Ven. Khenrab Nyima, Shelkar Township, Dingri County
ケンラブ・ニマ僧 (ディンリ郡シェルカ街区出身)
Ven. Dhondup, Che Village, Tsakhor Township, Dingri County
ドゥンドゥップ僧 (ディンリ郡ツァコル街区チェ村出身)
Ven. Tenpa, Lolo Langga, Shelkar Township, Dingri County
テンパ僧 (ディンリ郡シェルカ街区ロロ・ランガ出身)
Ven. Samten, Shollingshar, Shelkar Township, Dingri County
サムテン僧 (ディンリ郡シェルカ街区ショリンシャー出身)
Ven. Choedhen, Shollingshar, Shelkar Township, Dingri County
チゥドゥン僧 (ディンリ郡シェルカ街区ショリンシャー出身

情報筋によると、逮捕された僧侶達の家族が2,3日後に地元治安警察に赴き、
僧侶達の居所についての情報と面会を求めたところ、当局は彼らに厳しい警告を
発し、僧侶の拘束についての情報をどこから入手したのか問いただした、という


3月10日以降のチベット高原全域における空前の抗議活動の拡がりに続いて、4月
初旬に二ヶ月間の「愛国再教育」運動が開始され、それは前述のようにあらゆる
人々に強制されている。
この運動の原則は「『ダライ一派』の熱烈な否定」であ
り、「『ダライ一派』と『3月14日の暴動』の本性を露にする」ことだ。共和党指
導部の監視の下に新たな委員会が組織され、この運動を推進している。それに引
き続く形で、運動に反対したり従わなかったチベット人達の逮捕・拘束が多くの
場所で、特に僧院組織を中心に、ひっきりなしに行われている。

1982年12月4日に採択された中国憲法では、特に「二章:基本的人権と国民の義務
」とし、第36条で次のように謳っている。「中国国民は宗教の自由を有す。いか
なる国家組織、公的組織および個人が、国民に対していかなる宗教を信仰する・
または信仰しないよう強制することはない。また、特定の宗教への信仰・不信仰
を理由に差別することもない。国家は通常の宗教活動を保護する。何人たりとも
、公の秩序を撹乱するしたり、国民の健康を損ねたり、国家の教育制度に干渉す
るために、宗教を利用してはならない。宗教組織と宗教事項は、外国の支配の影
響を受けない」
しかしながら、今年年初よりチベットで展開している事象を振り返るにつけ、中
国国家による壮大な宗教的信条の自由の保障は、チベットの人々の基本的人権や
宗教の自由に対して、きわめてお粗末なものしか与えていない。これは、昨2007
年1月1日に施行された「チベット自治区における宗教事項に関する規制施策」を
補完するべく実施されている「愛国再教育」運動からして、明らかである。また
、チベット仏教における転生活仏に関する施策からも、明らかなことである。

中国当局は過去におけると同様、「チベット自治区」での宗教に対する特別施策
や「愛国再教育」運動を推進してきた。こうした施策における突出したテーマは
、中国共産党政府を分離主義から守り、「国家の安全」「社会の安定」「民族的
な統一」に対する脅威を取り除くことである。チベット仏教・チベット文化と(
チベット)国家としてのアイデンティティは緊密な絆で結ばれているため、中国
はチベット仏教を国家保安への脅威と結び付けている。中国は、チベットによる
いかなる宗教表現も抗議や反愛国活動の隠れ蓑ではないかと、深い恐れを抱いて
いる。中国当局は絶対の服従を要求し、その権威に対する挑戦や脅威となりうる
いかなる活動も許さない構えだ
。中国共産党は国民に「国家への愛」を―他の何
よりも共産党の権威への敬意を―要求する。チベット自治区共産党書記のザン・
キンリは、中国共産党こそチベット人にとっての「本物の仏陀」である、と主張
している。


2008年5月29日、ザン・キンリは党指導部の会合で、チベット自治区内において6
つの分野における「作業」を規定した。その三番目が「愛国再教育」運動の強化
であり、僧院組織の長に対してこの運動を厳格に実施するよう提案した。


TCHRDは、チベットにおける「愛国再教育」運動の即時停止および、僧院組織での
通常の宗教活動の実施の許可を求める。TCHRDはさらに中国政府に対し、同国憲法
や国際的な人権基準に則した基本的人権および基本的な自由を求める。中国は(
逮捕拘束した人々に対する)即時で無条件の法的代理人や家族との面会を許可し
、必要な医療措置を即刻施すべきである。


チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

チベットNOW@ルンタより
http://blog.livedoor.jp/rftibet/


チベットから奪われたもの、中国がくれたもの。

中国人はチベット問題をこちらが口にするとすぐに、
チベットは昔から中国の一部だった」と
「中国は十分チベットに経済援助を与えている。それなのに恩知らずのチベット人めが、、、」
と始める。日本人の中には本気にこれを信じてる人も多いとか。新聞のせいかね?


さてさて、では一応チベット人の言い分も聞いてみようではないか。

http://www.stoptibetcrisis.net/pr010608.html
連帯委員会 2008年6月1日 リリース
Y女史訳

Given and Taken Away
<与えられたもの vs. 奪い去られたもの>


中国はお決まりのように、自分たちがチベット人の福祉と経済発展のために数百
万元を投資したことでチベットに前進と発展をもたらした、と自慢する。しかし
ながら、かの国は常に、チベットから得たものについての真実を公開しようとし
ない。言い換えると、中国は占有を始めて以来、チベットから略奪した膨大な富
について正当な評価を下そうとせず、感謝を示すこともない。

実際、中国がチベットに返したものといえば、奪ったものとはまったく比べ物に
ならないほどささやかだ。中国が力ずく得た様々な利権―領土、軍事、政治、漢民族のチベットへの流入―を抜きにして、経済的な利益のみを考慮するとしたら、それは
まるで大海の中の一滴にすぎない


たとえば、中国側は常に、ポタラ宮の維持・修理に巨額を費やしたことを自慢げ
に喧伝する。だがその裏で、中国は計り知れない量のポタラ宮の財宝を略奪し
ているのだ。それらはかけがえのない宝石や貴重な金・銀細工の美術品など、私
達の先祖の代から数世紀にもわたって蒐集されて、ナムセの宝物館に大切に保
存されてきたものだった。


中国が日常的にポタラ宮を利用していかに利益を搾取しているか、見てみよう。
中国は一日あたり約2000~3000人の観光客を、一人あたり100元でポタラ宮殿に入
れている。つまり、一日あたり20~30万元の収入だ。加えて、巡礼者や観光客が中で支払っているお賽銭も加えたら、合計一日あたり40万元(約600万円)は超えているだろう。


同様にツクラカン(ジョカン)においても、旅行客と巡礼者からの平均的な収入は一
日あたり20万元以上にのぼる。こうした状況を踏まえれば、中国がポタラ宮とツ
クラカンの修繕・改築にお金をかけていると大げさに自慢するのは、まったく馬
鹿げている。彼らは、ポタラ宮とツクラカンから得ている収入のごく一部から、
その費用を出しているに過ぎない
のだから。加えて、ポタラ宮やツクラカン(ジョカン)からの収入の大半が何に使われているのか、わかっている者は誰もいない。

さらに、中国は年々、チベットの莫大な天然資源を略奪している。広大な森林から木を伐採し、チベット高原から大量の薬草を採取している。地下資源もしかり、もしこういった天然資源の総額を計算すれば、中国がチベットに投資したと主張する金額を遥かに超えたものになるだろう。さらに、、中国が 1960~1970年代にかけてあらゆる僧院やチベットの一般家庭から没収した骨董品、芸術品の数々―貴重な宝石や宝玉、金・銀、装飾品はもちろんのこと、一般家庭からは仏様へのお供え用のバター油ランプまで奪ったのだ―それらの価値を推定すれば、中国がチベットにもたらしたほんの一滴に比べて、それらの価値は大海原にも匹敵するだろう。

現在も続いているチベット域内における危機的な状況を鑑み、我々は国連および
国際社会・国際機関に対して、以下の点を大至急要請する:

1. チベット域内に、独立した国際事実調査使節団を大至急派遣すること
2. 中華人民共和国政府に対して、自由な報道機関がチベット全域に無制限にアク
セスできる許可を出すよう、圧力をかけること
3. 中華人民共和国政府に、チベット全域における残虐な殺戮をやめるよう、圧力
をかけること
4. 逮捕・投獄されているすべてのチベット人を即刻釈放すること
5. 怪我をしたチベット人達に大至急、医療措置を施すこと
6. 人々の自由な移動を許可し、生活必需品が手に入るようにすること

チベット連帯委員会



次々にお坊様が連行されている。
彼等が何をしましたか!?貧しくともただ平和に暮らしていただけなのに・・・


報道されない間に、どれだけのチベット人が連れ去られ、拷問を受け、殺されているのだろうか。
声をあげることしかできないのが悲しい。



こんな声は、日本国内では聞こえない。
中国側のニュースは流れても、チベット側からのニュースは流れない。

自由を奪われ、ダライラマ法王を非難しなければ、拉致される。
愛国再教育という洗脳。

国家分裂主義と言う、見えない敵と戦っている。
敵を作らねば、維持できない国家なのでしょう。

なにか都合の悪いことがあれば、誰かの所為にして
自分達は反省しない、そして腐敗は加速する。

慈悲を、心を忘れてしまったら
見える形で、優位に立たなければ、安心できない。
相手を信頼できないから、常に自身が上でなければいけない。

そうやって、高いところに上って、いつかは落っこちる。

一日も早く、チベット人、中国政府に虐げられる人たちが、救われますように。


東トルキスタンを巡り、ジハード

モモの日記様から転載です。


2ちゃんのニュー速でスレッドが立っていました。
【中国/ウイグル】最初で最後の警告 … ジハード組織が綱領で声明 [08/06/05]

東トルキスタンのイスラム党は、居住者の多くをイスラム教徒が占める中国北西部『新疆ウイグル自治区』で活動するジハード組織です。
2008年5月21日、党宣伝部による綱領 (※1) をマレーシアの Piradius.net に設置されているイスラム教徒のフォーラム『アル・イカルス (Al-Ikhlas)』に掲載し、党の目標と信念を示しました。

───以下は文書からの抜粋です───

私たちはアラーのためのジハードを推進する組織です。
『一神教 (※2)』『深き信仰』『神への敬い』そして『ジハード』のもとアラーのために結束したメンバーは、イスラム教徒である東トルキスタンを背教中国共産党員の占領から解放するよう努力し、この地区にシャリーア (イスラム法 ※3) を課すことを目指します。
イスラム世界のあらゆる場所のイスラムジハード戦士と協力することによって、イスラムカリフの地位 (※4) を取り戻し、世界中にシャリーアを課すことを目指します。

●私たちの目的は…

『トルキスタン人の若いイスラム教徒をジハードの報いのために訓練すること』
『イスラム教トルキスタン民衆はジハードへ向けて覚悟し、正道…すなわちサラフィー主義 (※5) へ回帰すること』
『アラーのために、攻撃してくる棄教者を追放するためのジハードを行っている世界中全ての組織に協力すること』

●原則

多くのイスラム国家 (=イスラム教国) のように、東トルキスタンは直接・間接的に背教者の占領下にあり、世俗的かつ民主的な憲法・法のもとで統制されていると私たちは信じています。

イスラム国家が直接・間接的な占領下にあるなら、ジハードによって背教者の法律による支配に抵抗することが使命になると私たちは信じています。

アラーの道 (教え) において、背教攻撃者によって私たちの土地が侵略されて以来、トルキスタンの全イスラム教徒個人個人にとって、ジハードは使命になっていると私たちは信じています。

それらの地を帝国主義者や棄教者から解放の後、東トルキスタン他、全てのイスラム国家でシャリーアを課すことが必要であると私たちは考えます。

背教中国人のあらゆる占領者の存在…軍、政府、政治、そして経済…それらはジハードのための正統な目的 (理由) になると私たちは信じています。
この声明はそれらへの宣戦布告であり、したがって彼らは東トルキスタンから直ちに立ち去らなければなりません。

イスラム教の東トルキスタンにおける中国人移民の存在は違法であると私たちは考えています。
中国人移民は中国による占領を最も明白に物語っており、移民たちはトルキスタンを立ち去り元の地に帰らなければならない。
この声明は、彼ら (移民たち) に対する私たちの『最初で最後の警告』です。

私たちは全ての姿勢においてジャヒリ…すなわち非イスラム主義の全ての象徴、および民主主義の異常なイデオロギーを拒絶し、中国人移民と敵対することを宣言します。

私たちはイスラム教の原則による合議と首長の指揮系統によるリーダーシップをもとに独立・組織化されたイスラム勢力です。

■脚注
※1 綱領
政党・労働組合などの団体がその基本的立場・理念・活動方針・政策など要約した文書。《大辞林 第二版 (三省堂)》
※2 一神教
神は唯一絶対の存在であるとし、その神のみを信仰する宗教。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など。唯一神教。《大辞林 第二版 (三省堂)》
※3 シャリーア (イスラム法)
Wikipedia: シャリーア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A2
※4 カリフの地位
イスラム共同体、イスラム国家の指導者、最高権威者の称号
Wikipedia: カリフ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95
※5 サラフィー主義
Wikipedia: Salafism (英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Salafism
Google "サラフィー主義" 検索結果
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%22%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%22

■ソース
"The Islamic Party of East Turkestan"
[i.e. Xinjiang Uyghur Autonomous Region, Chinese Turkestan]
Posts Its Platform on an Islamist Forum
http://www.memri.org/bin/latestnews.cgi?ID=SD194708
(2008/06/03 - 米ワシントン MEMRI [Middle East Media Research Institute])




翻訳の文章は、他にも「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」様でも見れます。http://www.melma.com/backnumber_45206_4118659/


ジハードか・・・・・今まで、半世紀以上も虐げられ、虐殺されてきた東トルキスタンが、ついに立ち上がるのか・・・・
イスラム 対 中共 になるんでしょうか。
でもテロは・・・・一般市民が巻き込まれたりしないといいのですが。


中共が東トルキスタン(ウイグル)にやってきたこと



政治犯として数十万人を処刑。
45回の核実験による放射能汚染。
強制中絶のせいで、少子化の日本よりも少ない出生率。

内モンゴルでも虐殺しているそうです。中華人民共和国では『自治区』というのはジェノサイドを行っている地域のことなんでしょうかね。

力と恐怖の支配は、いつか破綻する。



東トルキスタン、ずっと悲惨な目にあって。
イスラム教徒の同胞達は、東トルキスタンの現状に、抑えられなくなった、ということです。

東トルキスタンだけじゃありません。
中国は、常任理事国の地位を利用し、ジェノサイドを内政干渉として、介入させませんでした。

中国は、ダルフール紛争、民族浄化してたスーダンに加担してました。

たくさんの血を流したから、でも一般市民は傷つかないでほしい。


宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会

宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会

僧侶様が、慈悲の危機に、立ち上がってくださりました。

リンクプロジェクトの参加者
長谷寺 岡澤慶澄 様
が幹事をなされています。

記者会見、大変でしょうが、応援しています、

6月18日午後5時から、東京芝の増上寺光摂殿
での、設立会、本当に残念ですが、私たちは、参加できないと思います。
でも、宗派を超え、慈悲の価値をよみがえさせる、すばらしい試みです。

もし、お近くの、
信徒、檀徒、門徒、方皆様、ご参加ください。


設立の趣旨並びに声明

◇一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。(スッタニパータ)◇

私たち「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」は、今現在、中国政府の圧政下にあるチベット人の生命、人権、文化、言語、民族性消滅の危機を深く憂慮し、ブッダの大悲に根ざす正当な怒りによって強く訴えます。

 私たちは、この危機が、人類の叡智であるチベット仏教への蹂躙(精神の虐殺)として進行している事実から、チベット問題は私たち仏教徒のみならず、人類全体が直面している慈悲(愛・憐れみ・仁)の危機を象徴していると考えます。

 したがって、私たちは、チベット問題の平和的解決に取り組み、これを成し遂げることは、日本社会における弱者、自殺やいじめ問題の解決はもとより、世界各地に蔓延する暴力と格差と貧困の克服への道と、深く重なり合うものであると考えます。
 チベット問題の克服とは、人間性を蹂躙する物質主義に偏る現代世界に、慈悲の価値を再びよみがえらせることにほかなりません。したがって、私たちはダラ イ・ラマ14世の提唱する、非暴力と対話による解決を心から支持し、ともに慈悲の精神をもってこの問題の平和的な解決に取り組みます
私たちは、中国政府に対して、今こそ真の友好精神に則って、ダライ・ラマ14世との直接対話を求めます。また日本国政府に対しては、この歴史的な対話の舞台を用意することを求めます。

 世界に慈悲を再生するために、平和国家である我が国は今こそ行動を起こすべきであり、その歴史的な役割を十分に果たしうる力を有していると確信します。この具体的要望は、私たちが今後も提唱する慈悲心発揚の一環です。

 今、多くの日本人が四川大地震の被災地復興の支援活動を展開しています。中国政府をはじめ、中国の皆さまは、チベット問題の平和的解決を願う私たちの行動も、被災地復興を願う行動と、まったく同じ慈悲の精神より発動していることをご理解ください。チベット問題の平和的解決がもたらされれば、全世界は中国への賞賛を惜しまないでしょう。それこそが21世紀の中国にとって、真の幸福をもたらす道であると信じます。

 私たち日本人僧侶は、ここに宗派を超えて結集し、中国政府、日本政府に対し、チベットにおける真の平和と自由を実現する、日本における直接対話を強く求めます。    合掌
平成20年5月29日
宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会

代表 川原英照 副代表 柳下純悠
幹事 赤川淨友 飯島俊哲 今井長新 大木宗完 大樹玄承 岡澤慶澄
 小林秀英 橋本純信 林秀穎 水谷栄寛 若麻績敬史
顧問 上田紀行

問い合わせ先: 川原英照 蓮華院誕生寺
 〒865-0065
 熊本県玉名市築地2288 
TEL:0968-74-0971 
FAX:0968-74-1675
E-mail:artic@uproad.ne.jp

※なお、来る6月18日午後5時から、東京芝の増上寺光摂殿にて、本会の設立会を開催致します。宗派を問わず、多くの僧侶の方々、並びに信徒、檀徒、門徒のご参加をお待ちしております。

一人一人の思いが、必ず世界を動かしていきます。
是非このキャンペーンへのご賛同をお願い申し上げます。



慈悲、忘れてはいけない、でも、見落としてしまう。
忘れてしまう、大きな波に、流されて。

静かな怒り、大きな悲しみ、
チベット問題への仏教界の視点からのアプローチ

岡澤慶澄 様、お知らせくださってありがとうございます。

幹事の中には

当ブログでも、取り上げさせていただいた
天台宗 別格本山 書寫山圓教寺 大樹玄承 氏のお言葉も、あります。
日本国民として、うれしい。

チベット人があらゆる面で、救われますように。
中国が、この問題を克服するべく、慈悲の種子を開発できますように。
日本国も、流されずに、問題克服に向け、勤めますように。

ありがとうございます。

「チベット《問題》を考える真言宗智山派有志の会」では小冊子も作られています。
【チベット《問題》入門の小冊子】詳細へ