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漢人とチベット族の混合隊~チョモランマへ

こんにちは。
チベットサポーター有志の皆さん、
いつも力強い声を上げている皆さん、お疲れ様です。


管理人も皆さんに見倣おうと・・・
でも今日はもう熱でぐだぐだです。
でもブログは更新します。
夫が買っといてくれたサンドウィッチも食べます。

国家の威信をかけて聖火はチョモランマヘ。
「中国のチベット」をアピールするという中国政府の意図を感じます。
登頂隊にはチベット族も含まれています。

国外へのアピールだけではなく
真に尊重し合う間柄になってください。
チベット従来の社会制度を尊重し、信教の自由を尊重してください。

「中国のチベット」「中国の東トルキスタン」「中国の…」
ではお互いの文化・言語を尊重し合い
共存する道を探してください。

いま、中国政府がやっていることは民族の殲滅です。
これは「ひとつの中国でもなんでもない」
他民族を殲滅して権威をふるう…
これがONE CHINAの意味するところなんでしょうか。

まずは真の対話を!
国際社会を欺くためのポーズではなく
歩みよりチベットを尊重するための対話を求めます。

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中国はいかにチベットを侵略したか

中国はいかにチベットを侵略したか

中国はいかにチベットを侵略したか

■■■

1913年、モンゴルと共に独立したにもかかわらず

1950年、中華人民共和国によって侵略されたチベット。

最初は笑顔で、次に本性を現した中国共産党。

子供達に親を殺させ、僧侶に尼僧との性交を強要し

女たちを恥ずかしめて殺害した。


中国による地獄の侵略の経緯と実態がまとめられています。

是非ご一読を。


中国を擁護する日本政府の要人たちにこそ

是非読んで欲しい本です。





進展なく、再度の対話で合意

■進展なく再度の対話で合意■

中国:ダライ・ラマ特使との非公式協議:進展なし再対話で合意

2008.5.7大紀元

今回の協議は3月チベットで大規模な抗議活動が発生した以来、
中国政府当局側とダライ・ラマ14世側とのはじめての対話となる。
中国共産党政権はこれまで、「ダライ集団はチベットの動乱を起した」と非難してきたが、
ダライ・ラマ本人はその関与を否定し、中国政府当局が人権を侵害したことを批判した。


 中国国内の国営報道機関は現在まで、いわゆるダライ集団に関して攻撃し、
ダライ・ラマとその支持者は中国を分裂する目的で、暴力的な紛糾を引き起こし、
8月に開催される北京五輪を破壊する活動を行っている、と報道してきた。

しかし一方、ダライ・ラマ14世は多くの公の場において、
自分自身は北京五輪の開催を支持していると表明してきたが、
これに関して中国国内の報道機関は一切報道しなかった。


 米国在住でチベット問題に詳しい『北京の春』誌の胡平・編集長はBBCの取材に対して、
今回国際社会の圧力の下で、中国共産党政権がダライ・ラマの特使との間で行われた非公式談話には結果が出ないだろうと述べた。

 胡編集長は、中国共産党政権はもしチベットで真の「高度自治」が実現されれば、
新疆ウイグル地区や内モンゴルを含むその他の少数民族地区だけではなく、
広範囲の漢民族地区にも大きな影響を与え、手本との役割を果たすだろうと危惧する、と指摘した。

同氏は、チベットでチベット人による自治が実現すれば、民衆の選挙により行政長官及び立法機関は設立され、独立した司法機関も設けられる、これはチベット人の望みだけではなく、多くの漢民族の人々の望みでもあるが、しかし現在においては、中国共産党政権はこのような大きな妥協はしないだろうと示した。



国際社会の圧力を受けた対談です。

期待はしてませんでした。


マイケル・ダナム著『中国はいかにチベットを侵略したか』によれば

ニクソン以前のアメリカCIAが、チベットを支援していたとあります。

ところが対中ビジネスに目がくらんだニクソン大統領は

中国の顔色を窺い、チベット支援の打ち切りを命じました。


日本も似たようなものです。

チベット、他少数民族、中共によって人権を侵害される人々を

世界が再び見捨てることがありませんように!


  ◇        ◇       ◇

夏空様より 情報を頂きました

5月5日に、
チベットの情報を、教えてくれる方より、メールがありました。

内容は、チベット特使との会談は、ポーズのみだった為、
3日間の予定を切り上げ、特使は亡命政府に戻ったとの事
でした。

その時点でブログを書いたのですが、情報主から削除依頼が来たので、
削除しました。しかしもうニュースで流れた後なので、
公表しても大丈夫だろうと思い、ここで報告させていただきます。

この分だと、ダライ・ラマ法王との会談など、数年かかりそうです




パンダいりません

パンダはチベットの動物です。

かつて私(言葉の力)も、パンダは中国の動物だと思っていました。
中国と言えばパンダ。パンダは中国の象徴でした。
上野動物園で初めて生パンダに出会った時の感動を覚えています。
いい年齢になっていましたが、パンダがモコモコ動く様子を
いつまでもいつまでも、飽きることなく眺めたものです。
チベットの動物だったなんて知らなかった!

チベットのものをチベットへ返して!
チベットをチベット人に返して!

ダメ主婦 言葉の力は、本日風邪のため家事休業致します。
上げ善据え膳のぐーたら生活を極めようと思います。
でもブログは更新します。


「パンダ貸与」微笑みの来日だが…胡中国主席

「パンダ貸与」微笑みの来日だが…胡中国主席2008.5.6産経ニュース(iza)


中国の胡錦濤(こきんとう)国家主席(65)が6日、羽田空港着の特別機で来日した。2003年の国家主席就任後、初の来日。中国国家元首としては1998年の江沢民主席(81)以来10年ぶり。

 胡主席は6日夜の福田康夫(ふくだやすお)首相(71)との非公式夕食会で、日本に雄と雌のパンダ計2頭を研究目的で貸与する意向を表明した。

 しかし、この日、東京都内であったチベット支援団体のデモや集会では「チベットのパンダを盗んで、日本の子供をだますな」とのプラカードを掲げる人もいた。

 7日には福田首相と会談し、72年の日中共同声明から4度目となる「日中共同文書」と地球温暖化対策に関する共同声明を発表する。会談に先立ち、天皇皇后両陛下とも会見する。

 胡主席は「今回の訪問を通じ、相互信頼関係を促進して協力を深め、戦略的互恵関係を切り開きたい」などとする談話を発表した。

 胡主席は6日夜、中国の「国父」と慕われる孫文(そんぶん)(1866~1925)が通った東京・日比谷公園内のレストラン「松本楼」での首相主催の非公式夕食会に劉永清夫人(68)と出席した。

               ◇

■エリート街道ひた走る

 来日した胡主席は共産党入党以来、エリート街道を走り、国家主席に昇り詰めた。ソフトな人当たりで「中南海のリベラル派」と呼ばれる一方、チベット問題では、一貫して武力鎮圧を進め、1989年の天安門事件でもいち早く武力鎮圧への支持を表明。言動は慎重で本心は推し量りがたく、「したたかな党人」と評されている。
 水力発電の専門家を目指し、北京の名門校・清華大の水利工程学科に16歳で入学し、在学時に入党。82年に最年少の40歳で中央委員候補、85年に中央委員と、スピード出世をとげた。

 88年には独立運動で騒乱が続くチベット自治区に初の文人出身の書記として赴任。89年3月にチベット・ラサに戒厳令を布告し、分離・独立運動を徹底的に武力で鎮圧し、党指導部の高い評価を得た。

 92年には49歳という異例の若さで政治局常務委入り。2002年11月に総書記となり、03年3月には国家主席に選出された。

 夫人の劉氏は清華大の同級生で、1971年に結婚。劉夫人は水力発電やインフラ建設の分野の高級エンジニアとして仕事をしていたが、胡主席が生活環境の厳しい甘粛省へ赴任することが決まると、北京での仕事をなげうって同行したという。胡氏の外遊に同行することも多い。

水力発電の専門家を目指し、北京の名門校・清華大の水利工程学科に16歳で入学し、在学時に入党。82年に最年少の40歳で中央委員候補、85年に中央委員と、スピード出世をとげた。

  92年には49歳という異例の若さで政治局常務委入り。2002年11月に総書記となり、03年3月には国家主席に選出された。


ダライ・ラマ法王特使の中国派遣

ダライ・ラマ法王特使の中国派遣に関するプレスリリース


ダライ・ラマ法王の特使であるロディ・ギャリツェン・ギャリ氏とケルサン・ギャルツェン使節員が中国指導部の代表者との非公式の会合を行なうこととなり、2008年5月3日に中国に到着いたします。

短期間の訪問中、特使たちはこの度のチベット地域での危機における緊急の問題について討議を行なう予定であり、また中国当局の事態収拾のやりかたに対してダライ・ラマ法王が抱いておられる深い懸念を伝えるとともに、チベット地域に平和をもたらすための提案を行ないます。

中国政府は対話継続の意思がある旨を各国の政府に対してはもとより公然と示唆していますので、特使たちは、双方にとって満足のいくチベット問題の解決に向けて問題を提起いたします。 

Chhime R. Chhoekyapa
ダライ・ラマ法王 秘書官



 この会談が、五輪を目前に高まる国際社会の批判をかわすための

ポーズでなければ良いのですが。

ちなみに、中国側は

「ダライ・ラマ法王が、国家分断及び五輪破壊の活動を直ちに止めるならば」と声明を出しています。

ダライ・ラマ法王は一貫して「高度な自治」を求めており五輪開催を支持しています。


福田首相、北京五輪開会式出席へ

福田首相、北京五輪開会式出席へ
2008/05/01四国新聞社

福田首相が北京五輪開会式に出席へ。

日本政府高官が前向きな見通しを中国政府に伝えていた。



行かないでください。

沢山のチベット支援者の切なる要請を振り切って

福田首相は五輪に出席します。

関連記事ー小泉元首相は五輪に招待されず

完全に政治利用しています。


愛国とは何か、中国人の冷静な考察

愛国とは何か、中国人の冷静な考察 中国通信2008.5.1

各国で発生した北京オリンピック聖火リレーに対する妨害や
CNNキャスターによる暴言など、カルフール不買運動やデモ活動に見られるように
中国ではいわゆる「愛国運動」が激化している。
このブログではなぜ世界的に反中国の動きがあるのか、
愛国心とは何かと言うものを考察したものだが、ブログを見たユーザーからは
「おまえは中国人ではない」「売国奴め」などの罵りのコメントが殺到していた。
以下はその話題のブログより。

      ◇           ◇            ◇

 最近、マイクロソフトのメッセンジャーを使って、愛国心を表現する動きが始まっている。
メッセンジャーで自分の名前の後に、「ハート」と「china」を付け足して
愛国を表現するというものだ。統計によると、この動きはすでに200万人以上に広がっており、
その数は増え続けているという。

 この愛国表現は、国際的なチベット独立運動とオリンピック妨害行為に対して生まれたものであり、
カルフール不買運動に見られるように、愛国心あふれる人々による行動は過熱している感も否めない。
カルフール不買運動は波紋を広げているが、外交部の姜瑜報道官は「不買運動は中国人民の意見と感情が反映された行為であり、その発生には当然原因がある。
フランスはなぜこのようなことになったのか深く考え、反省するべきである」と発言した。

 しかし、私は中国人民は法に基づいて、
合理的な方法をもってフランスに訴えていくべきだと信じている。

確かにフランスは反省するべきであるが、中国人民は反省する必要がないというのか。
なぜあれほど多くのフランス人がダライ・ラマを支持しているのか、
なぜ3000人もの警察官を動員しても五輪聖火を守ることができなかったのか、
なぜ西側の高等教育を受けた人々がダライ・ラマを支持するのかを考えるべきではないだろうか。

 オリンピック関連のPRにおいて、
またしても中国は西側メディアに対して無知をさらけ出してしまった。
最近の西側メディアに見られる態度は、中国に対する積年の怒りが爆発したものであり、
新型肺炎SARS隠蔽問題に代表されるように、中国政府は西側メディアの信頼を得ていない。
SARS発生当時、政府は北京での発生はないと発表していた。
しかし、結局はごまかしきれなくなり、衛生部の部長に責任を転嫁し、首を切ったのだ。

 また、中国の怒りの矛先はCNNにも向けられている。
確かにCNN発言は許容できるものではないが、過去50年間に中国で発生した
「反右派」や「文化大革命」などの大事件に関して、中国政府は謝罪や反省の意を表したことは一切ない。時間が経てば忘れるだろうというやり方は、西側からは強盗や暴徒と同様と見られるのである。

 中国が民主的で自由公正の国になれば、何もしなくても自然と尊敬を集めることができるだろう。
理由もなく我々を目の敵とする人などいないのだから。


中国の論理はまず、「常に我々が正しい」から始まる。

管理人はかつて中国絶対支持の人物と話してみたことがあります。

チベットならびに少数民族の問題や文化大革命について

中国支持者は「統治の一手段である」と強く中国を弁護した。


正義はどんなときも中国政府にあるという姿勢です。

虐殺も弾圧も拷問も、統治の一手段として正当化されます。

チベット侵略は解放と変換され、中国憲法に保証された自治を求め

中国が世界に約束した人権尊重の履行を求める声が

いつの間にか「国家分断を謀るテロリスト」にすり替えられた。

アメリカの9.11の直後から、中国は世界を震撼させたこのテロ事件を

少数民族弾圧の口実に利用してきた。


しかし…世界を騙し覆すことはできません。

真実が隠されてきた日本も例外ではありません。

長野4.26により、チベットの受難と全体主義の脅威を

私達は現実感を伴って強く、そして改めて認識しました。


                   FREE TIBET








「聖火応援隊」やっぱり中国当局が動員2008年04月29日asahi

【北京=峯村健司】北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、
各地の中国大使館側が旅費を負担するなどして、
現地の中国人留学生らを大量動員していたことが関係者の話でわかった。
「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。
各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。

 長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが日本各地から集まった。
東京から参加した複数の留学生によると、前日から夜行バスで向かい、
1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、すべて大使館側が負担してくれたという。

 配られたマニュアルでは、

(1)聖火が引き継がれる地点にそれぞれ20人ずつ集まって「人間の壁」をつくり妨害者の進入を防ぐ
(2)自分たち以外の大人数の団体を見つけたら責任者に報告する
(3)不審な物を発見したらすぐに新聞紙や服で包んで排除する、などと書かれている。

 さらに「体を張って妨害を食い止めてもいいが暴力を振るってはいけない」
「大声を出してもいいが、相手を侮辱するような言葉は使わない」など、
法律やルールを守るよう呼びかけ、現場でも注意されたという。
中国のイメージが損なわれないよう配慮していることがうかがえる。

 関係者によると、パリやロンドンで聖火妨害が相次いだため、
各大使館が中国人留学生や華僑を動員し、聖火を防衛することを決めたという。
オーストラリアのキャンベラでは1万人以上が、アルゼンチンのブエノスアイレスでも
数千人の留学生らが動員された。
リレーが通過しなかったカナダやニュージーランドなど15カ所でも、
現地中国人による大規模な「北京五輪支持集会」が開かれている。

 24日にあった中国外務省の定例会見で、
「中国大使館が費用を負担して現地の中国人を動員しているのか」という記者からの質問に対し、
姜瑜副報道局長は「そのような質問をして、どんな意味があるのか」と明言を避けた。



某在日中国人留学生はこの動員に応じたくないと考え、別行動をする旨伝えたところ
数日後に長野までの「解約不可チケット」が大使館から送付されてきた。
誰が長野に行き、誰が行かなかったのか、大使館が把握できるようになっていた。

言論・表現の自由がない中国国民が、
例え海外にその身を置こうとも、反体制の言動をとればどうなるか。
自分の身はもとより、中国にいる家族が危険に曝される。

中国人民には選択の余地がありません。

人民をここまで拘束してしまう体制が
人民を幸福にできるはずはありません。


法隆寺・唐招提寺へFAXを

法隆寺、唐招提寺に寄せられている抗議の声は、
主に「チベットで仏教徒を弾圧している中国共産党の胡主席、
日本の仏教を代表する寺が受け入れるべきではない」というもの。
電話やファクス、はがきなどで全国から1日3件程度寄せられているという。
今月20日、胡主席の来県を前に、楊潔?中国国務院外交部長が
法隆寺を視察した時には、荒井正吾知事らが出迎えた南大門前で、
チベット国旗に「FREE TIBET」と描かれた服を着た市民らが駆け付け、
静かな抗議行動を行った。
県内の密教系寺院の僧侶ら20人で作る南都二六会にも抗議の声が届いている。

その声を受け、南都二六会 橋本純信会長は
「胡主席の訪日は構わないが、チベットの仏教徒の弾圧をしている中国の国家主席が寺院を訪問するのは好ましくない」と明言。
また、「はっきりと決まっていないが、胡主席が来県する日には、
仏教徒として何らかの抗議表明を予定している」と話している。

4月30日付け奈良日日新聞第1面

抗議の声を受けている法隆寺は「オリンピックの問題とは違い、国賓として訪問するので、
断わることはない」と受け入れる方針。また、唐招提寺は「国家主席は、鑑真和上の墓参りに来ると聞いているので、拒否する理由はない」と話している。

一方、チベット問題に関しては両寺とも「コメントは差し控えたい」としている。
南都二六会の橋本会長は「見解のあいまいな仏教に対して、一般の人は歯がゆい思いをしていると感じている。
曖昧(あいまい)にせず、仏教徒としてはっきりと見解の表明を行うことが、今後の仏教会の発展につながる」と話している。




胡主席の受け入れを拒否を求め、要請書を送付しましょう。

例 文
(ネット上に回っている原文に少々手を加えました)

ここから↓

法隆寺(唐招提寺)ご住職はじめ、関係者の皆様

 はじめまして、突然のお手紙、失礼致します。

本日はお願いがありまFAXを差し上げました。

本願寺、天台宗、高野山、曹洞宗、日蓮宗、浄土宗、真宗大谷派、全日本仏教会が

チベット弾圧を行う中国政府に対し、勇気を持って抗議の声明を発表しています。

善光寺は圧力に屈することなく聖火受け入れ拒絶をし

世界中のメディアがこの決断を即時に報道しました。


ここに、海外紙を引用致します。


■「善光寺が発した静かな怒りは、世界の全仏教徒のみならず宗派を超えた
  宗教指導者が身を切るほどの警告となった」@CNN(アメリカ)

■「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級の
 デモンストレーションを成し遂げた」@NBC(アメリカ)

■「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれている
 ことをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を
 共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える。」@IDN(インド)

■「物静かで政治的な主張をしないことで知られる日本が動いた。拡声器もプラカードも
 用いないその静かな抗議の声はしかし、どんな喧騒よりも深く強く世界の人々の心に
 届くに違いない。」@BBC(イギリス)


日本の代表的寺院と言っても過言ではない法隆寺(または唐招提寺)は

観光地としても世界中にその名前が知れ渡っています。

どうか、世界の仏教界、日本の仏教界の代表として

チベット120万人虐殺の指導者であり張本人である人物の受け入れを

拒否するご英断を宜しくお願い致します。

                              敬 具




以下、法隆寺専用文 

聖徳太子が示した十七条の憲法第六条には

「悪をこらしめて善をすすめるのは

古くからのよいしきたりである。 そこで人の善行はかくすことなく、

悪行をみたらかならずただしなさい。」とあります。

何卒、衆生を憐れむ仏法者としてのお姿を世界に示してくださいますよう、

中国政府によって弾圧される罪なきチベット人に憐れみをかけてくださいますよう

よろしくお願い申し上げます。


                            敬  具





法隆寺 

〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1法隆寺 大野玄妙管長殿
問い合わせ先:TEL 0745-75-2555 FAX 0745-75-0102

唐招提寺

〒630-8032 奈良県奈良市五条町13-46
問い合わせ先:0742-33-7900 FAX:0742-33-5266

遅ればせながら、管理人もただいま要請文を用意しております。


胡主席 来日暫定スケジュール

※6日午後:羽田空港到着
 同日夜:に福田首相との夕食会
※7日午前
 皇居で歓迎式典
 天皇陛下と会見
 福田首相との首脳会談
 共同記者会見も
 宮中晩さん会
※8日午後:早大(東京都新宿区)で講演
※10日:奈良県の法隆寺、唐招提寺、平城京跡を訪れる

                       時事通信